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知らないと損!ヒルトン好きは持っておきたいカード


ヒルトンアメックスカード保有で、宿泊時の朝食が無料・無償客室アップグレードに加え、
ヒルトン無料宿泊特典も獲得できます!
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ヒルトンアメックスのまとめサイトではなく、ユーザーのリアルな評判が知りたい!
年会費が必要なヒルトンアメックスは入会前に、評判や口コミを知っておきたいですよね。
本記事では、「ヒルトンアメックスはいらないのでは?」と発行に悩む人は必見の内容です。後悔のないように実際に使う筆者の体験を交えたメリット・デメリットを紹介します。

ヒルトンアメックスを使って感じたメリット5つ
ヒルトンアメックスを使って感じたデメリット2つ
ヒルトンアメックスがいらないと感じる人の特徴6つ
ヒルトンアメックスを持つと得する人の特徴3つ
ヒルトンアメックスの損しない活用術
入会前に知って得する1つのこと
ヒルトンアメックスを使って感じたメリット7つ
①ヒルトン宿泊時の「朝食無料」&「客室無料アップグレード」
ヒルトンアメックス入会と共に、1泊せずともヒルトンのゴールド会員になれるため、以降の宿泊時には「朝食無料」かつ「客室無料アップグレード(*空室状況次第)」特典がいきなり受けられます。

2026年移行、通常ルートでゴールド会員を獲得するには年間15回の滞在もしくは25泊が必要です。

ヒルトンブランドの最高峰、コンラッドやウォルドーフ・アストリアでもゴールド会員特典が受けられるため、1泊で13,000円分の朝食が無料でいただけます。

客室無料アップグレード特典では、空室状況次第という制約があれど、今までで8割の高確率でアップグレードをしてもらえています。
たとえば、ヒルトン小田原では最安値の客室を予約したにも関わらず、アップグレード可能な最高ランクの和洋室にアサインされました。

他にも、ダブルツリーbyヒルトン京都駅でも同じくスタンダードルームから最上級の客室へのアップグレードと共に、エグゼクティブラウンジへのアクセス権のある客室へアサインされました。

他にもゴールド会員になることで得られるメリットは以下の記事で紹介しています。
②無料宿泊特典で年会費の元がとれる
ヒルトンアメックス・ヒルトンアメックスプレミアムの無料宿泊特典は、その特典ほしさに入会する人もいるほど高評価されています。
具体的には、以下の条件をクリアすることで毎年最大2泊の無料宿泊特典が獲得できます。


年間150万円以上のカード決済で週末にヒルトン系列のホテルが利用できるウィークエンド無料宿泊特典は、
1泊20万円を超えることもあるROKU KYOTOやConrad、ウォルドーフアストリアなどの超高級ホテルも宿泊の対象です。

1度の利用だけでも年会費を超える価値を享受できるため、ヒルトンアメックスユーザーには手放せないカードと評価されています。

③還元率が最大7%でポイントがすぐ貯まる
ヒルトンアメックスは、基本還元率が2.0%に加えて、ヒルトンブランド施設でカード決済をすると最大7%のポイント還元率になるため「超高還元率のクレジットカード」として定評があります。
| カード名称 | ヒルトンアメックス | |
| カードデザイン | ![]() | ![]() |
| ヒルトン内ポイント還元率 | 3%(100円=3ポイント) | 7%(100円=7ポイント) |
| その他(アメックス加盟店) | 2%(100円=2ポイント) | 3%(100円=3ポイント) |
| 最新入会キャンペーン |
無料で発行できるクレジットカードの還元率は0.5%が大半であることから、ヒルトンアメックスカードの還元率の高さは「かなり高い」と評価されています。
このため、メインカードにヒルトンアメックスを選ぶ人が多く、「気付いたらポイントが数万ポイントも貯まっていた」という声もあります。

④サポートが手厚い
ヒルトンアメックスでは、アメックスのアプリから簡単に問い合わせが可能です。
具体的には、問い合わせがチャット形式で行えるので、質問をすると数分以内でオペレーターから回答を得られます。

対して一般的な電話問い合わせだと、自動音声対応で時間を要することもありますし、メールだといつ返信を受け取れるか不安ですよね。
しかし、ヒルトンアメックスのアプリからの問い合わせだとそういった煩雑なステップを踏まず、オーダーメイドの回答をすぐに得られるので心配事もすぐに解決できます。
⑤セキュリティが万全
ヒルトンと提携しているアメックスカードは、特に以下2つのセキュリティがしっかりしていることに利用して感じました。
- SafeKey
- オンラインプロテクションサービス
SafeKey
具体的には、ネットでのお買い物での決済時は、本人認証サービス(SafeKey)が採用されている点です。
決済完了前に、本人利用の明細で間違いないかの確認ステップが入ることで、セキュリティを高めるしくみです。

オンラインプロテクションサービス
オンラインプロテクションサービスは、万が一ヒルトンアメックスがインターネット上で第三者に不正利用された場合でも、原則利用金額を支払う必要はありません。
カードの利用状況は常時システムにより監視されており、システムにより怪しい操作が発見されたら、該当の決済を保留し、同時に利用者に通知が届くのです。
⑥ちょっとリッチな気分になれる
ヒルトンアメックスに限らず、アメックスカードは年会費の必要なクレジットカードなため、少しリッチな気分が味わえます。
たとえば、お買い物の際にヒルトンアメックスで支払いすると、「ワンランク上のカードを保有できる自分」に自信が持てます。
⑦カード利用可能枠が高いため、高額なお買物も安心
ヒルトンアメックス・ヒルトンアメックスプレミアムのカード利用可能枠は、一律の制限がない上に限度額が日々変動します。
さらに、長く適切にカードを使うことで利用可能枠は増幅していくしくみのため、高額のお買物が急に発生した場合でも限度額に怯えて決済することがなくなりました。
カードの利用可能枠は、アメックス公式アプリから確認できます。私も夫もアメックスカードユーザーですが、限度額は今や年収を超えました…!

さらに、高額なお買物をした後も安心のプロテクション機能も充実しています。
ヒルトンアメックスプレミアムのみですが、以下5つのプロテクション特典が付帯しているため、購入後の補償もしっかりしている部分も、使ってわかった大きな安心材料となるメリットです。

ヒルトンアメックスには、ショッピングプロテクションのみ付帯。
ヒルトンアメックスを使って感じたデメリット2つ
ヒルトンアメックスを使って気付いたデメリットもあります。
どんなクレジットカードにもデメリットや不足を感じる部分はつきものですよね。筆者が使ってみて感じたデメリットは以下の通りです。
①年会費がかかる
ヒルトンアメックスのイマイチな部分として挙げられるのが、年会費がかかる点です。
ヒルトンアメックスカードは2種類あり、年会費は以下の通りです。
- ヒルトンアメックス:16,500円
- ヒルトンアメックスプレミアム:66,000円
一見高く感じられる年会費ですが、受けられる恩恵・特典がその分充実しています。
しかし、ヒルトン好きで年間何度もポイントで無料で宿泊を何度もしたい・朝食は無料になるメリットが大きいと捉える人にとっては年会費を上回る価値があります。
入会前に気になる損益分岐点に関しては、以下の記事で解説しています。
②ヒルトンポイントの使い道が限定的
ヒルトンアメックスを利用して貯まるポイントはヒルトンオナーズポイントです。
ポイント還元率は素晴らしく高くて最高ですが、汎用性が実際に使ってみて低いと気付いてからは、使い道はポイント宿泊の一択です。
つまり、ヒルトンに無料宿泊するため・ポイント宿泊するためには恩恵の得られるポイントですが、他のポイントへの以降を考えると汎用性は高くありません。
要するに、貯まったポイントは色々な交換先がある方が望ましいユーザーにとってはデメリットに捉えられる場合があります。
ヒルトンポイントの使い方や貯め方は、以下の記事で解説しています。
ヒルトンアメックスのSNS上での評判
ヒルトンアメックスのSNS上での評価は、現在非常に良いです。
特に以下3つの点で高評価を得ています。
- 年に最大2泊の無料宿泊特典
- 宿泊時の朝食が無料になる
- 客室の無償アップグレード*で数万円得する(*空室状況による)
全てヒルトン系列のホテルで得られるメリットなため、ヒルトンでの滞在が頻繁であるほど、ヒルトンアメックスを保有する満足度は高まるでしょう。
マリオットボンヴォイアメックスの改悪により、多くのラグジュアリーホテル好きのユーザーがヒルトンアメックス・ヒルトンアメックスプレミアムに流れているのが目立ちました。
ヒルトンアメックスの良い口コミ
Twitterでは、以下のヒルトンアメックスに対する評価の声がありました。
ゴールド会員権限が獲得できてQOLの上昇
どこのヒルトンを利用しても朝食が無料になるので、滞在中の食事のことを考える負担が減り、伴って食事代のストレスも軽減しました。
無料宿泊で年会費以上の価値を得られた
ヒルトンアメックスの特典であるウィークエンド無料宿泊特典を活用して、ROKU KYOTOに無料で泊まることができました。
通常だと1泊20万円するところに無料で宿泊できたので、かなり得した気分です。無料宿泊特典だけでも年会費の元が取れるどころか、大きなリターンが得られたので、確実に年会費以上の価値があります。
ポイント還元率が高くポイントがザクザク貯まる
ヒルトン内のカード利用で7%のポイント還元があるのは魅力的です。レストランやアフタヌーンティー、ギフト購入でもポイントがザクザク貯まり、次の宿泊時に利用できるのが嬉しいです。
客室無償アップグレードで数万円分贅沢に滞在
客室の無償アップグレードが、宿泊の毎回の楽しみです。1番ランクの低いスタンダードルームを予約した際でも、スイートルームへアップグレードしてもらった経験から十数万円の得をしたこともあります。
当日の空室状況次第ですが、チェックイン時の密かな楽しみになっています。
ヒルトンアメックスのイマイチな口コミ
対して、ヒルトンアメックスへのマイナス評価となる口コミも以下の内容でSNS上にありました。
年会費が高額…
特典の充実度にはいうことなしですが、年会費が必要な点が唯一の難点です。特にプレミアムカードの場合は66,000円なので、少しカード更新に迷ったこともありました。
しかし、更新で無料宿泊が2泊ももらえたことで、なんだかんだでそれが魅力でカードを持ち続ける選択をしてしまいます笑。
ヒルトンポイントの使い道が限定的
ヒルトンアメックスはヒルトンでの利用に特化しているため、ポイントの活用先の汎用性が低いです。
決済修行で特典の獲得ができたら、他のクレカと併用してメインカードとして使うのが賢い使い方かもしれません。
ヒルトンアメックスがいらないと感じる人の特徴6つ
以下に当てはまる方は、ヒルトンアメックスを発行しても無駄と感じる可能性があります。
- 経済的・金銭的余裕がない
- 旅行にあまり行かない
- ヒルトンより好きなホテルブランドがある
- アメックスプラチナを作れる・既に持っている
- ステータスマッチに成功している
- ホテル修行が苦にならない
ヒルトンアメックスの魅力は、旅行好きな人にとってはこの上ない魅力的なカードです。つまり、反対に旅行が好きでない・あまり行かない人にとってはメリットを感じにくいでしょう。
しかし、この3つに当てはまらなければ保有すると毎年自然にカード更新してしまうほど、手放せなくなるカードになりえます。
①年会費を払う経済的余裕がない
ヒルトンアメックスは以下の通り年会費の必要なカードです。しかし、年会費以上に特典・優遇内容が豊富で魅力は上回っていると使ってみて感じます。
| ヒルトンアメックス | ヒルトンアメックスプレミアム | |
![]() | ![]() | |
| 年会費 | 16,500円 | 66,000円 |
| ポイント還元率 | 2.0% | 3.0% |
| ヒルトン内ポイント還元率 | 3.0% | 7.0% |
| 最新入会キャンペーン |
ポイント還元率は日常使いで最大3.0%、ヒルトン内なら最大7.0%もヒルトンオナーズポイントが貯まります。
一般的な無料のクレジットカードの場合、0.5%のポイント還元が主流です。
年会費が必要な分、恩恵が多いカードですが、それでも「年会費がかかるのは嫌だな」と感じる人には適さないカードと言えるでしょう。
②旅行が好きではない
ヒルトンアメックスの魅力や特典は、ヒルトン好き・旅行好きな人にはこの上ない幸せを感じられる内容です。
たとえば、宿泊時に朝食が無料になることや、客室の無料アップグレードで普段なかなか自分では泊まれないお部屋への宿泊が可能になります。
しかし反対に、「旅行が好きではない」「貯めたポイントを旅行に遣いたくない」と感じるのならメリットは感じにくいでしょう。
ヒルトンアメックスで貯まるヒルトンオナーズポイントは、ヒルトン宿泊に充てられますし、カード決済額に応じて得られる特典もヒルトン宿泊時に効力を発揮します。
つまり、そもそも旅行が好きではなく魅力を感じない場合、ヒルトンアメックスを保有していても損をしてしまうでしょう。
③ヒルトンより好きなホテルブランドがある
すでに特定のホテルブランドに愛着があり、そちらを優先的に利用している方にとって、ヒルトンアメックスは必要性が低いかもしれません。
たとえばマリオット系列(リッツカールトンやシェラトン)やIHG系列、独立系の高級ホテルを好んで利用する場合です。
ヒルトンアメックスを持つと、特典を最大限活用するためにホテル選びがヒルトン系列に偏る傾向があります。つまり、普段利用するホテルチェーンの提携カードを選んだほうが、ストレスなく特典を享受できるでしょう。
ただ、今後ヒルトン最高峰ホテルであるウォルドーフアストリアなど、マリオットでいうリッツカールトン級のホテルが日本に開業予定なので、先を見越すとヒルトン系列で受けられる恩恵の幅は間違いなく広がります。

ヒルトンブランドの具体的なホテルや、マリオットと比較したブランドランクなどは以下の記事で詳しく解説しています。
④アメックスプラチナを持っている
アメックス・プラチナを保有すると、以下のホテルグループの上級会員が獲得できる上に、カード更新でヒルトンの対象ホテルを含むラグジュアリーホテルの無料宿泊特典が得られるため、ヒルトンアメックスは「いらない」と考える人が多いです。
- マリオットボンヴォイ
- ヒルトン・オナーズ
- ラディソン・リワード
- プリンスホテルズ&リゾーツ
さらに、アメックス・プラチナの素晴らしいところは、プライオリティパスが年会費無料かつ上限なく利用できる上に、海外旅行保険は自動付帯のため、旅行好きの心を鷲掴みにされるため、正直ヒルトンアメックスの旨味がかなり薄まります。
アメックス・プラチナの年会費は165,000円と高額ですが、家族カードが4枚まで無料かつ家族カード会員にも、ヒルトンゴールド会員が付帯しプライオリティパスが回数上限なく付帯している素晴らしいとしか言いようのないカードだと感じています。

結論、アメックス・プラチナを持っているのであればヒルトンアメックスはいらないと思われても納得です。
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⑤ステータスマッチに成功している
マリオットやIHGなどの他社ホテルプログラムで上級会員資格を保有しており、ヒルトンへのステータスマッチに成功している方は、わざわざヒルトンアメックスを発行するメリットが薄れます。
ヒルトンアメックスの魅力のひとつが「カード保有だけでゴールド会員資格が得られる」という点ですが、ステータスマッチで同等の資格を獲得できているなら、その特典はすでに享受できているからです。
ただしステータスマッチの有効期限には注意が必要で、期限切れ後の選択肢として検討する価値はあります。
とはいえ、ヒルトンブランドの無料宿泊特典は、ヒルトンアメックスをもつ最大の強みとも言えるため、ステータスマッチに成功していてもヒルトンアメックスをもつメリットは見いだせるでしょう。
⑥ホテル修行が苦にならない
年間15滞在・25泊以上ヒルトンを利用する方や、ホテル修行(会員ステータス獲得のための計画的な宿泊)が趣味という方にとっては、ヒルトンアメックスの優先度は下がります。
理由は、通常ルートでゴールド会員やダイヤモンド会員になれる宿泊実績があるなら、カードで会員資格を得る必要性は低いためです。

とはいえ、ヒルトンアメックスには年間150万円以上の決済で獲得できる無料宿泊特典や、ヒルトン内での高還元率(最大7%)といった魅力的な特典も残っています。
会員資格以外のメリットにも目を向けると、頻繁にヒルトンを利用する方ほど恩恵は大きくなるため、必ずしも不要とは言い切れません。
ヒルトンアメックス。
年間30滞在・60泊以上する方なら要らない(^_^;)
だって利用でダイヤモンドだもの。でもね、週末無料宿泊が相当大化けすると読んでます。
年会費以上に。
ヒルトンアメックスを発行して得する人の特徴4つ
ヒルトンアメックスの発行で得する人は以下のとおりです。
- ヒルトンに安く宿泊したい
- 宿泊時に朝食無料が魅力に感じる
- 客室の無料アップグレードに魅力を感じる
- ヒルトンでの食事も利用する
それぞれを詳しく解説します。
①ヒルトンに安く宿泊したい
ヒルトン系列ホテルに少しでもお得に泊まりたい方にとって、ヒルトンアメックスは強力な味方になります。
なぜなら、カード利用で貯まるポイントの還元率が非常に高く、日常の買い物で最大3%、ヒルトン内では最大7%ものポイントが貯まる設計になっているためです。

さらに、ヒルトンアメックスカードの保有でゴールド会員ステータスが付与されるので、宿泊時の朝食はポイント宿泊であっても「無料」に、無料宿泊であっても客室無料アップグレードも対象、さらにはウェルカムドリンク・スイーツがいただけることもあったりと至れり尽くせりです。
加えて、年間の決済条件をクリアすると、週末に使える無料宿泊特典が最大2泊分も獲得できます。ROKU KYOTOやコンラッドといった1泊10万円を超える高級ホテルも対象になるため、無料宿泊特典だけで年会費の元を取ることも十分可能です。
②宿泊時の朝食無料に魅力を感じる
ヒルトンアメックスの目玉メリットでもあるのはヒルトン系ホテル宿泊で朝食が2名分無料になる点です。
ヒルトンアメックス、発行当初はいらないとか結構言われてたカードだったけどやっぱり有能なカードだと思う。
3750円の朝食が無料だから今回2人で2泊しているからそれだけで、15000円分タダで食べられているしね?
年会費が15000円+税だからそれだけでも年会費はペイ出来てますね!
ーTwitterより引用
コンラッドやROKU Kyotoなどのヒルトン最高峰のラグジュアリーホテルになると、朝食だけで12,000円/2名以上します。
一流ホテルの朝食は至福の時間。どちらのホテルもハーフビュッフェで思う存分食事が楽しめます!

私たち夫婦は食べることが大好きなので「朝食が無料であること」が1番の魅力に感じています。
③宿泊時の客室無料アップグレードに魅力を感じる
ヒルトンアメックス保有で上級会員のステータスが獲得でき、特典として「客室の無料アップグレード」があります。
ゴールド会員なら「エグゼクティブルーム」まで、ダイヤモンド会員なら「スイートルーム」もアップグレードの対象になります。
ヒルトンアメックスの保有でゴールド会員が付与され、ヒルトンアメックスプレミアムならダイヤモンド会員を年間200万円決済で手に入れることができます。



④ヒルトンでのレストランも利用する
ヒルトンアメックス保有で得られる「ゴールド会員」は、ヒルトン内での食事も25%割引で利用できます。

ヒルトン内でヒルトンアメックス決済で最大7.0%のポイント還元されることに加え、4,500円以上の利用で500オナーズ・ポイントを追加で獲得できます。
つまり、10,000円の食事をしてヒルトンアメックスプレミアムで支払いをした場合、合計で1200ポイントも獲得できるのです。
| ポイント還元 | 700ポイント |
| 追加ボーナス | 500ポイント |
| 合計 | 1,200ポイント |
ヒルトンアメックスを損しない活用術は?
ヒルトンアメックスを使って貯めたヒルトンオナーズポイントの損をしない使い道は、ヒルトン宿泊に使用することです。
具体的には、ヒルトングループ以外にも雅叙園をはじめとしたSLHグループのホテル宿泊にポイントを利用することが可能です。

ポイント
ポイントの価値は各ホテルでは一律ではないため、ポイントの価値が高いホテルを選択することで、もっともお得にヒルトンポイントを活用できます。
ヒルトンポイント宿泊に関してやポイントの価値に関しての詳しい内容は、以下の記事で解説しています。
ヒルトンアメックス入会は最新キャンペーンでお得に
ヒルトンアメックスを申し込みに際して注意しておきたい点は、入会キャンペーンの有効活用です。
入会キャンペーンを活用することで、もっとも効率よく入会特典ポイントを獲得できます。
大量にポイントを獲得すれば、いきなりヒルトン系ホテルにポイント無料宿泊することも叶います。
以下の通り、ヒルトンアメックス・
ヒルトンアメックスプレミアムは異なる特性・特典内容で、入会キャンペーン内容も異なります。
| カード名称 | ヒルトンアメックス(一般カード) | ヒルトンアメックスプレミアム |
| カードデザイン | ![]() | ![]() |
| 年会費 | 16,500円(税込) | 66,000円(税込) |
| ポイント還元率 | 2%(100円=2ポイント)※ヒルトン内では3ポイント | 3%(100円=3ポイント)※ヒルトン内7ポイント |
| 会員ステータス | ゴールド会員 | ゴールド会員 (年間200万決済でダイヤモンド会員変更) |
| ウィークエンド無料宿泊特典 | 年間150万円で翌年1泊 | 無条件で翌年1泊 年間300万円でさらに1泊 |
| ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン年会費 | 初年度のみ10,000円 | 初年度のみ無料 次年度以降は10,000円 |
| マイル交換時レート | 0.2% | 0.3% |
| 家族カード | 1枚目無料 | 3枚まで無料 |
| 空港手荷物宅配サービス | 1個無料(成田/セントレア/関西) | 1個無料(羽田/成田/セントレア/関西) |
| ゴールド・ワインクラブ | なし | あり |
| 付帯保険 | 旅行保険 ショッピングプロテクション オンラインプロテクション | 旅行保険 ショッピングプロテクション オンラインプロテクション リターン・プロテクション キャンセル・プロテクション スマートフォン・プロテクション 航空機遅延保証 |
| 最新入会キャンペーン |
以下の記事で、ヒルトンアメックスを活用した納税方法や、損をしないポイント獲得方法を解説しているので参考にしてみてくださいね。
宿泊費が25%割引になるHPCJが初年度無料になる
ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン(HPCJ)の年会費が、ヒルトンアメックス保有で初年度10,000円に、ヒルトンアメックスプレミアム保有で年会費無料になります。
ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン(HPCJ)とは?
ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン(HPCJ)は、日本国内と韓国の対象ホテルで、ヒルトン利用時に割引を受けることができる優待特典プログラムです。
ヒルトン系ホテル宿泊は25%割引、レストランは最大20%割引で利用できることに加え、入会時・更新時には割引券1万円が貰えます。

たとえば、ヒルトン小田原の場合、朝食付きプランが25%割引で利用できる上に、

滞在時の朝食では、ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン(HPCJ)限定でスイーツのプレゼントをいただけました。

さらに、夕食時には無料のバースデーケーキも。

ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン(HPCJ)に関しては、以下の記事で詳しく解説しています。
まとめ|ヒルトンアメックスはいらないと後悔しない神カード!
筆者はヒルトンアメックスを保有して既に数年が経過しています。
きっかけは、コンラッド東京で挙式をしたことで「毎年コンラッド東京に泊まりたい!」と熱望することでした。
その夢を効率よく叶えられて、尚且つ朝食無料など多くの恩恵を受けられるヒルトンアメックスは魅力の宝庫です。
ヒルトンアメックスでは随時入会キャンペーンを行っています。


















