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アメックスビジネスゴールドの年会費は元が取れる?私の年会費回収額は79,000円と内訳公開!

本記事はプロモーションを含みます。

お得な入会キャンペーン実施中!

アメックスビジネスゴールドの年会費は49,500円(税込)です。

事業用のカードに年5万円近く払うのは、正直こわいですよね。

個人事業主として保有している私も、申し込む前は同じ不安を抱えていました。

この記事では、アメックスビジネスゴールドの年会費を私が実際にどれだけ回収したかを、使った特典ごとに公開します。あわせて、年会費の引き落とし時期、経費の勘定科目、年間の利用額別の損益分岐、アメックスのポイントで年会費を払う方法まで、公式の最新情報で確認して解説します。読み終えるころには、あなたの事業で年会費の元が取れるかを、自分で判断できるはずです。

この記事でわかること

執 筆 者
執筆者 Chiaki
Chiaki
  • 元三菱UFJ銀行員
  • 日本証券協会 証券外務員一種保有
  • 生命保険募集人資格取得済
  • アメックス・ゴールド・プリファード保有
  • アメックス・ビジネス・ゴールド保有
Contents
  1. アメックスビジネスゴールドの年会費|回収額の早見表
  2. アメックスビジネスゴールドの年会費は元が取れた?
  3. アメックスビジネスゴールドの年会費は49,500円
  4. アメックスビジネスゴールドの年会費を損益分岐で試算
  5. アメックスビジネスゴールドの年会費は経費になる?
  6. アメックスビジネスゴールドの年会費はポイントで払える?
  7. アメックスビジネスゴールドの年会費を払い続けるべき人
  8. アメックスビジネスゴールドの年会費のよくある質問
  9. アメックスビジネスゴールドの年会費のまとめ

アメックスビジネスゴールドの年会費|回収額の早見表

私は、アメックスビジネスゴールドの年会費49,500円に対して、毎年ベースで79,000円分を回収できています。

ほかに、初年度だけもらえる入会ポイントが170,000ポイントありました。まずは早見表で全体像を見てください。

項目金額・内容
年会費(税込)49,500円
私が回収した金額(年間ベース)79,000円
年会費との差額+29,500円
経費計上による節税(所得税20%+住民税10%で試算)約14,850円
節税後の実質の年会費約34,650円
別枠:入会ポイント(初年度のみ)170,000ポイント

上記の金額は、私の実績です。

使い方によって人それぞれ変わります。ただ、すべての特典を使わなくても、3つか4つを使えば、年会費は回収できると、私は実感しています。

私が所有するアメックスビジネスゴールド

▶ 最新の入会特典はこちら:アメックスビジネスゴールドの最新キャンペーンを保有者が解説

アメックスビジネスゴールドの年会費は元が取れた?

私の実体験として、アメックスビジネスゴールドの年会費は、元が取れました。

私が使ったのは、ビジネス・フリー・ステイ・ギフト、福利厚生サービス「クラブオフ」、デル・テクノロジーズ 優待特典、羽田空港の提携空港ラウンジの4つです。会計ソフトの連携による時短と、アメックスゴールドプリファードで体験した会食の優待は、金額に入れず別枠にしています。

年会費の回収額は合計79,000円

アメックスビジネスゴールドの年会費の回収額は、年間ベースで合計79,000円です。

年会費49,500円に対して29,500円上回ります。年会費の元が取れた大きな金額がはっきり出る4つの特典だけを駆使しているからです。使った特典ごとの使い方と回収額を、次の表にまとめました。

特典私の使い方回収額
ビジネス・フリー・ステイ・ギフト(年間300万円以上のご利用で1泊)グランドメルキュール八ヶ岳に家族4人で1泊44,000円
福利厚生サービス「クラブオフ」の優待2年目から活用。過去の支出と照合15,000円
デル・テクノロジーズ 優待特典上半期と下半期で7,000円ずつ使い切り14,000円
提携空港ラウンジ羽田で年5回(1回1,000〜1,500円)約6,000円
合計79,000円

年会費の元が取れた根拠に入れた4つは、どれも普段の暮らしと事業で使うものです。わざわざ特典のために出費はしていません。次から、1つずつ中身を説明します。

ホテル宿泊特典で44,000円を回収

アメックスビジネスゴールドの年会費のうち、ビジネス・フリー・ステイ・ギフトだけで44,000円を回収できました。

年間300万円以上のご利用で、無料宿泊予約コード(1泊2名分)がもらえるサービスです。

アメックスビジネスゴールドのビジネスフリーステイギフト|筆者実体験

私は家族4人でグランドメルキュール八ヶ岳に泊まり、通常は65,000円の同日の宿泊が21,000円で済みました。

差額が44,000円です。公式ページは1泊あたり20,000円相当と案内しています。

グランドメルキュール八ヶ岳の客室
筆者撮影

無料宿泊予約コードをもらう条件と、予約するときの注意点は、次のとおりです。

  • 利用金額が、プログラム期間中に300万円以上500万円未満なら1泊、500万円以上なら2泊
  • 利用金額の条件を達成した翌年1月に、メールで無料宿泊予約コードが届く(500万円以上は、中旬と下旬の2回に分かれます)
  • 予約コードの有効期限は、送付した年の11月30日まで
  • 予約は、東急の定額宿泊サービス「ツギツギ」で、全国450か所以上の提携ホテルからぶ(1室2名まで)
  • 予約コードは譲渡できて、従業員や取引先へ譲渡可能(宿泊者の代表者は、ツギツギの会員登録が必要です)

ビジネス・フリー・ステイ・ギフトの44,000円だけで、アメックスビジネスゴールド年会費49,500円の約9割を回収できました。ただし、予約が取りやすい時期や対象ホテルの選び方は、別の記事で詳しく書いています。

▶ 宿泊の体験談:アメックスビジネスゴールドのフリーステイギフトを使ってみた

▶ 対象ホテルと使い方:アメックスビジネスゴールドのビジネス・フリーステイ・ギフトを徹底解説

▶ 宿泊記:グランドメルキュール八ヶ岳に家族4人で宿泊

年会費の約3割を福利厚生特典で回収

アメックスビジネスゴールドの年会費の約3割は、福利厚生サービス「クラブオフ」の優待(宿泊、外食、レジャーなどの割引)で回収できました。年に15,000円以上です。

ただ実はこの特典、1年目は一切使っていません。「使えない特典」だと思い込んでいたからです。

2年目にログインして、過去の支出と優待価格を照らし合わせました。すると、家族でよく行くブロンコビリーが10%オフの対象でした。年6回の来店で、約3,700円を損していたことになります。

項目内容
クラブオフのVIP会員の月会費(通常)550円(税込)。年間6,600円
アメックスビジネスゴールド保有者無料
優待の対象国内外20万か所以上の施設、ビジネス向けの講座など
私が確認した節約額年15,000円以上
私が使った優待の例ブロンコビリー、水族館、温泉施設
福利厚生サービスの木曜のワンコイン宿泊セール
毎週木曜は宿泊ワンコインセールが開催|筆者撮影

クラブオフの優待は、普段使いのお店で少しずつ積み重なります。1回で大きく得をする特典ではありません。

使い忘れが一番もったいないので、年に1度は、優待の対象になっているお店を見直してください。

▶ 後悔した体験談:アメックスビジネスゴールドのクラブオフを1年使わず後悔した話

デルのキャッシュバックで14,000円を回収

アメックスビジネスゴールドの年会費のうち、デル・テクノロジーズ 優待特典のキャッシュバックで14,000円を回収できました。

オンラインショップか電話の通信販売で購入すると、年間最大14,000円が戻るサービスです。私が確認した上限は、4月1日〜9月30日の半年で7,000円、10月1日〜翌年3月31日の半年で7,000円でした。一度には受け取れません。

私は上半期にマウスとキーボードを、下半期にモニターを買って、上限まで使い切りました。仕事で使うガジェットを、実質タダで手に入れた形です。

期間上限私の買い物
4月1日〜9月30日7,000円マウス、キーボード
10月1日〜翌年3月31日7,000円モニター

デル・テクノロジーズ 優待特典は、PCや周辺機器を買う予定がある人ほど効きます。買い替えのタイミングを、上限の期間に合わせると無駄がありません。

提携空港ラウンジで約6,000円

アメックスビジネスゴールドの年会費のうち、提携空港ラウンジと手荷物無料宅配サービスで回収できたのは、約6,000円です。羽田空港のPOWER LOUNGEを往復で1回ずつ(計2回)使い、帰りに手荷物無料宅配サービスを1回使います。この合計が約6,000円です。

アメックスビジネスゴールドと、同一名義の当日の搭乗券を見せると、同伴者1名まで無料で使えます。対象は、国内13空港とハワイ(ダニエル・K・イノウエ国際空港)です。

正直に言うと、国内のカードラウンジだけなら、年会費無料のゴールドカードにも付くものがあります。提携空港ラウンジだけでは、アメックスビジネスゴールドの差別化になりません。

羽田空港のラウンジ
筆者撮影

また、プライオリティ・パスは付帯していません。海外のラウンジを重視する人は、アメックスゴールドプリファードやアメックスビジネスプラチナ(年会費165,000円)も比較検討すると良いでしょう。

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なお、手荷物無料宅配サービスは、海外への出発時と海外からの到着時が対象です。国内線だけの利用は対象外で、対象空港は羽田、成田、関西、中部の4つです。

図解|筆者作成

▶ 詳しい使い方:アメックスビジネスゴールドの提携空港ラウンジ特典を保有者が解説

▶ 手荷物宅配の使い方:アメックス手荷物無料宅配サービスとは?

会食の優待を別枠にした理由

アメックスビジネスゴールドの年会費の回収額79,000円には、ビジネス・ダイニング・コレクション by グルメクーポンを入れていませんが、私が保有するアメックスゴールドプリファードの同等の優待では約2万円の年会費回収に役立ったので、この特典は活用するほどにお得。

具体的には、全国約200店のレストランで、所定のコース料理を2名以上で予約すると1名分のコース料金が無料になります。会食が多い人には、年会費の回収に大きく効きます。

恵比寿の鉄板焼「いちか」で、シェフ厳選コース(1人19,800円・税込)を2名で予約しました。サービス料込みで、1名分の21,780円が無料になりました。出てきたのは、公式サイトにも載っている正規のコースと同じ内容です。

恵比寿の鉄板焼いちかのコース料理
グルメ特典で無料になった鉄板焼きコース料理|筆者撮影

ビジネス・ダイニング・コレクション by グルメクーポンをアメックスビジネスゴールドで使うときは、公式ページの次の条件を確認してください。

  • 予約の前に、グルメクーポンへの会員登録が必要です
  • 使えるのは、プログラム期間(4月1日〜9月30日、10月1日〜翌年3月31日)ごとに、1店舗につき1回
  • 新規に入会した人は、初回のカード利用の次のプログラム期間から使えます(4月1日に入会し、4月20日に初回利用なら、約5か月後の10月1日から)

会食の機会がある人は、年に2〜3回使うだけで、年会費の半分以上を回収できます。

▶ 実際の食事レビュー:アメックスゴールドプリファードの招待日和を使ってみた

会計ソフトの連携は金額に入れない時短

アメックスビジネスゴールドの年会費には、お金ではなく時間の特典として、会計ソフトとの連携も含まれています。

私は金額に換算せず、別枠にしています。具体的には、弥生の会計ソフトとfreee会計(データ連携API)です。

私はfreeeと連携して、初めての確定申告を1時間で終えました。毎月の経理も、約3時間かかっていたのが、約1時間になりました。

freeeで確定申告を終えた完了画面
freeeとアメックスビジネスゴールドを連携して確定申告が完了|筆者撮影

雑務に充てる時間が空くぶん、売上を作る仕事に回せます。

ただし、各会計ソフトの有料プランが無料になるわけではありません。あくまで、カードの利用明細を自動で取り込む機能です。

入会ポイント170,000は旅行に使った

アメックスビジネスゴールドの年会費の回収とは別に、入会ポイントは「旅行を無料にするもの」として使いました。

私が獲得した入会ポイントは、2025年11月のキャンペーンと同じ、170,000ポイントでした。入会キャンペーンの条件は時期で変わるので、申し込む前に最新の内容を確認してください。

獲得したポイントは、アメックスゴールドプリファードのポイントと合算しました。アメックスのポイントは、どちらのカードも同じ種類だからです。170,000ポイントの使い道は、次の表のとおりです。

使い道内容
ANAマイル年間上限の40,000マイルを移行
沖縄への航空券28,500マイルで、羽田から那覇まで片道を家族4人分
韓国への航空券ソウルへの日帰りで、ビジネスクラスの特典航空券(1人)
宿泊ザ・ブセナテラスとヒルトン沖縄瀬底の宿泊に充当

宿泊は、ブセナテラスが宿泊費0円でした。ヒルトン沖縄瀬底は、1泊6万円相当の部屋に、現金22,000円の支払いだけです。

アメックスで貯めたポイントで沖縄旅行|筆者撮影

私はこのポイントを円に直さず、「家族で旅行に行けたか」で価値を判断しています。

参考までに、年会費に充てたなら、17万ポイントで約3.4年分の年会費になります。ただし、入会ポイントは初年度だけです。2年目以降の元が取れるかは、先の79,000円で見てください。

▶ 沖縄の宿泊記:ザ・ブセナテラスに家族で宿泊

▶ 沖縄の宿泊記:ヒルトン沖縄瀬底リゾートの子連れ宿泊記

▶ マイルの移行:アメックスゴールドプリファードのANAマイル移行で後悔しない方法

▶ ポイントの全体像:アメックスゴールドプリファードのポイントの全て

年会費の回収を逃さない年間スケジュール

アメックスビジネスゴールドの年会費の回収は、「いつ何をするか」を決めておかないと取りこぼします。

私も1年目は、クラブオフの優待を一度も使わず、年15,000円以上を取りこぼしました。

取りこぼさないための、私の年間の流れを、次の表にまとめました。

時期やること理由
1月ビジネス・フリー・ステイ・ギフトの予約コードを確認するご利用金額の条件を達成した翌年1月に届く。私は1月15日の23時台に届いた
コードが届いたら泊まるホテルと日を決める私が予約したときは、宿泊日の約60日前に予約が解放された。その日にすぐ予約した
4月・10月グルメクーポンのアクティベーションキーを確認し、再登録するプログラム期間(4月〜9月、10月〜翌年3月)ごとに再登録が必要
4月〜9月デル・テクノロジーズ 優待特典で7,000円分を買う上半期の上限は7,000円
10月〜翌年3月デル・テクノロジーズ 優待特典で7,000円分を買う下半期の上限も7,000円
10月ごろ年間の決済額を確認する300万円と500万円のラインを超えるか見る
11月30日予約コードの期限期限を過ぎると使えない
更新月の前継続か解約かを決める引き落とし後は日割りの返金がない

年間スケジュールの流れで動けば、使い忘れは防げます。反対に、何も決めないまま1年が過ぎると、せっかくの特典は使われないまま終わります。カレンダーやスマホのリマインダーに、日付だけ入れておくのがおすすめです。

年会費に関して私が弱いと感じた点

アメックスビジネスゴールドの年会費に見合わないと感じた弱い点は、4つあります。すべてが満点のカードではありません。私の使い方では、弱い部分もあるからです。

  • 提携空港ラウンジ:国内のカードラウンジだけなら、年会費無料のゴールドカードにも付くものがあります
  • 海外のラウンジ:プライオリティ・パスは付いていません
  • ANAマイル:年間の移行上限が40,000マイルで、入会ポイントを一度にはマイルにできません
  • 使わない特典:6つは、私の事業では出番がありませんでした

弱みがあっても、ビジネス・フリー・ステイ・ギフトやクラブオフの優待など、年会費を超える特典が別にあるから、私は継続しています。

弱みを知ったうえで選ぶほうが、入会後に後悔しません。

アメックスビジネスゴールドの年会費は49,500円

アメックスビジネスゴールドの年会費は49,500円(税込)です。2025年3月4日のサービス改定で、従来の36,300円(税込)から13,200円上がりました。ここでは、年会費の改定の中身と引き落とし時期、年会費がほかにかかるケースを整理します。

年会費49,500円の改定内容

アメックスビジネスゴールドの年会費は13,200円上がりましたが、同時に新しいサービスが付きました。

「13,200円も上がったの?」と感じるかもしれません。ただ、新しく付いたビジネス・フリー・ステイ・ギフト(年間の決済額に応じて、対象ホテルに無料で泊まれる予約コードがもらえるサービス)は、私の実績で1泊あたり44,000円お得でした。

項目改定前(36,300円)改定後(49,500円)
ビジネス・フリー・ステイ・ギフトなしあり(最大2泊)
追加カード(付帯特典なし)なしあり(年会費無料。追加カードは合計99枚まで)
アメックスビジネスゴールド追加カード券面|筆者撮影

改定で増えたサービスのうち、ビジネス・フリー・ステイ・ギフトの1泊分だけでも、値上げ幅の13,200円は取り戻せます。

私の場合は、1泊で値上げ幅を大きく超えました。最新の内容は、必ず公式サイトで確認してください。

年会費の引き落としは初年度と2年目で違う

アメックスビジネスゴールドの年会費の引き落とし時期は、初年度は入会月の翌々月、2年目以降は更新月の翌月です。

区分引き落としのタイミング
初年度入会月の翌々月
2年目以降カード更新月の翌月

たとえば4月に入会すると、初年度の年会費は6月に引き落とされます。2年目以降は、更新月の4月の翌月である5月です。

年会費の引き落としタイミングの図解
図解|筆者作成

締め日と支払日の仕組みは、以下の記事にまとめています。

▶ 締め日と支払日:アメックスの締め日・引き落とし日は3パターンある

年会費無料のキャンペーンは今あるのか

アメックスビジネスゴールドの年会費が初年度から無料になるキャンペーンは、現在ありません。過去には、メタル製カードに変わる前の時期に、初年度無料のキャンペーンがありました。

今のキャンペーンは、年会費を免除する形ではなく、入会後の決済額に応じてポイントがもらえる形です。入会ポイントを年会費に充てれば、初年度から実質無料にもできます。

時期内容
過去初年度年会費無料のキャンペーン(終了済み)
現在決済額に応じたボーナスポイント(期間限定)

お得な入会キャンペーン実施中!

入会ポイントの額は、時期によって変わります。申し込む前に、今の入会キャンペーンの条件を確認してください。

▶ 今の入会キャンペーン:アメックスビジネスゴールドの最新キャンペーンを保有者が解説

年会費に加わる費用|家族・従業員のカード

アメックスビジネスゴールドの年会費とは別に、家族や従業員用の追加カードで費用がかかる場合があります。

付帯特典のある追加カードは13,200円(税込)、付帯特典のない追加カードは無料です。

種類年会費備考
付帯特典ありの追加カード13,200円(税込)提携空港ラウンジ・旅行保険などが付く
付帯特典なしの追加カード無料決済機能のみ。付帯特典ありの追加カード、セカンド・ビジネス・カードと合わせて99枚まで
ETCカード無料本会員は最大20枚まで
図解|筆者作成

付帯特典なしの追加カードは、判定期間内に利用がないと、管理手数料3,300円(税込)がかかります。使わない追加カードを増やしすぎないでください。私は、夫に付帯特典なしの追加カードを1枚渡しています。

▶ 選び方と申し込み手順:アメックスビジネスゴールドの追加カードを発行してわかった注意点

年会費は他のカードと比べて高い?

アメックスビジネスゴールドの年会費は、他のカードと比べると安くはありません。ただし、カードに付くサービスの中身で比べると、見え方が変わります。

カード年会費(税込)向いている人
アメックスビジネスゴールド49,500円ビジネス・フリー・ステイ・ギフトやビジネス・ダイニング・コレクション by グルメクーポン(所定のコースを2名以上で予約すると1名分が無料になるレストラン優待)で年会費を回収したい事業者
アメックスビジネスプラチナ165,000円プライオリティ・パスや秘書のようなサービスを求める人
アメックスゴールドプリファード(個人向け)39,600円海外旅行が多く、プライオリティ・パスを使いたい人

年会費が高いほどサービスも豪華ですが、使わなければ意味がありません。

私は、国内の出張と家族旅行が中心なので、アメックスビジネスゴールドで十分でした。

▶ 2枚を比べた体験談:アメックスビジネスゴールドとアメックスゴールドプリファードの違い

▶ 必要な年収の目安:アメックスビジネスゴールドに年収はいくら必要?

アメックスビジネスゴールドの年会費を損益分岐で試算

アメックスビジネスゴールドで年間200万円以上を決済し、ビジネス・ダイニング・コレクション by グルメクーポン、クラブオフの割引、提携空港ラウンジの3つを使えば、アメックスビジネスゴールドの年会費はカバーできます。

300万円以上ならビジネス・フリー・ステイ・ギフトが加わり、大きなプラスになります。ここでは、数字を使って自分のケースを探してください。

計算前提|1ポイント=1円・還元1%で計算

アメックスビジネスゴールドの年会費の元が取れるかを検算できるように、損益分岐の表は計算の前提を固定しています。固定した前提は、次の3つです。

  • 決済で貯まるポイントは100円で1ポイント(基本還元1%)、1ポイント=1円(年会費への充当)で計算します
  • 「ビジネス・ダイニング・コレクション by グルメクーポンの1名分無料を1回で20,000円、クラブオフの割引で15,000円、提携空港ラウンジで6,000円」の合計41,000円を、基本セットとします
  • ビジネス・フリー・ステイ・ギフトは、1泊44,000円(私の実績)、2泊は88,000円(1泊の2倍と仮定)で計算します

メンバーシップ・リワード・プラスの年会費3,300円や、対象店舗でのポイントアップは含めていません。つまり、これらを含めるとより損益分岐点のハードルが下がります。

また、ビジネス・ダイニング・コレクション by グルメクーポンは、新規に入会した人は初回のカード利用の次のプログラム期間から使えるため、1年目の基本セットは41,000円より少なくなります。この3つの前提を変えれば、結果も変わります。

年間利用額別|年会費との差額

アメックスビジネスゴールドの年会費との差額は、年間の利用額が増えるほど大きくなります。

具体的な計算式は「決済で貯まるポイント+基本セット41,000円+ビジネス・フリー・ステイ・ギフト分-年会費49,500円」です。

年間の利用額決済で貯まるポイント(1%)回収の内訳合計年会費との差額
100万円10,000円基本セット41,000円51,000円+1,500円
200万円20,000円基本セット41,000円61,000円+11,500円
300万円30,000円基本セット+ビジネス・フリー・ステイ・ギフト44,000円115,000円+65,500円
500万円50,000円基本セット+ビジネス・フリー・ステイ・ギフト88,000円179,000円+129,500円

年間100万円の利用でも、ぎりぎり黒字になります。ただし、基本セットをすべて使うことが前提です。事業の支払いをカードに集約すれば、200万円や300万円は届く人が多い金額です。

対象加盟店でのポイントアップの図解
図解|筆者作成

年会費の元が取れない人のパターン

アメックスビジネスゴールドの年会費の元は、付帯のサービスを何も使わなければ取れません。同じ利用額でも、決済で貯まるポイントだけだと結果が大きく違います。

年間の利用額決済で貯まるポイントのみ年会費との差額
100万円10,000円▲39,500円
300万円30,000円▲19,500円

300万円使っても、付帯のサービスを使わなければ、約2万円の赤字です。

反対に、ビジネス・ダイニング・コレクション by グルメクーポン、クラブオフの割引、提携空港ラウンジの3つを使うだけで黒字になるのが、アメックスビジネスゴールドです。

年会費を払う前に、使うサービスを3つ決めておくと安心です。

状況別|年会費の回収に効く特典

アメックスビジネスゴールドの年会費の回収に効く特典は、あなたの働き方で変わります。

あなたの状況効く特典目安の金額
国内の出張が年2回以上ある提携空港ラウンジ年6,000円〜
海外出張や海外旅行がある手荷物無料宅配サービス(海外への出発時・到着時のみ。国内線だけの利用は対象外)宅配料金1回分
取引先との会食が多いビジネス・ダイニング・コレクション by グルメクーポン1回15,000円〜
家族で旅行や外食に行くビジネス・フリー・ステイ・ギフト、クラブオフの割引年15,000円〜44,000円
PCや周辺機器を買うデル・テクノロジーズ 優待特典年14,000円まで

どれにも当てはまらない人には、アメックスビジネスゴールドは向いていません。無理に持つ必要はありません。

次の章では、年会費を経費にできるかを説明します。

年会費の元を取るモデルケース3つ

アメックスビジネスゴールドの年会費の元が取れる道筋は、働き方によって違います。

次の表の3つのモデルケースは、これまでの表と同じ前提(1ポイント=1円、基本還元1%)で作った試算です。

モデルケース年間の利用額回収の内訳合計年会費との差額
在宅のフリーランス(出張は少ない)200万円決済のポイント20,000円+クラブオフの割引15,000円+デル・テクノロジーズ 優待特典14,000円49,000円▲500円
会食が多い経営者300万円決済のポイント30,000円+ビジネス・ダイニング・コレクション by グルメクーポン2回40,000円+ビジネス・フリー・ステイ・ギフト44,000円+提携空港ラウンジ6,000円120,000円+70,500円
家族旅行が中心の個人事業主300万円決済のポイント30,000円+ビジネス・フリー・ステイ・ギフト44,000円+クラブオフの割引15,000円89,000円+39,500円

1つ目のケースは、年会費とほぼ同額です。ただし、ここに経費の節税(約14,850円)を足すと、実質は約14,350円のプラスになります。2つ目と3つ目は、300万円を超えてビジネス・フリー・ステイ・ギフトが加わるぶん、大きく黒字です。

自分に近いケースを見つけたら、足りないサービスを1つ足してみてください。たとえば在宅のフリーランスでも、ビジネス・フリー・ステイ・ギフトの条件(年間300万円の決済)に届けば、一気に黒字へ変わります。

年会費の回収が増えるポイント3%の条件

アメックスビジネスゴールドの年会費の回収が増えるのは、基本還元の1%が、条件を満たすと最大3%になる場合です。

その条件は、メンバーシップ・リワード・プラスに登録し、対象加盟店でボーナスポイントの対象になることです。

項目内容
基本の還元率100円で1ポイント(1%)
3%になる条件メンバーシップ・リワード・プラスに登録し、対象加盟店で決済する
参加費年3,300円(税込)。初年度は無料

3%の対象加盟店や条件は、変わることがあります。登録の前に、公式の案内で最新の内容を確認してください。参加費の3,300円は、対象加盟店での決済が多い人でないと、元が取れません。

ボーナスポイント対象ショップは、Amazon/Yahooなど会社での備品購入に充てるなどしやすい店舗が揃っているため少しの工夫でポイントがザクザク貯まります。

ポイントボーナス対象ショップ|筆者作成

私は、初年度だけ加入しました。

▶ 対象加盟店の活用例:アメックスゴールドプリファードのAmazon活用術3つ

年会費の回収が早まる決済の集約術

アメックスビジネスゴールドの年会費の回収は、事業の支払いを1枚に集めると早まります。利用額が自然に増えるからです。

私は、講座の受講費やAIツールの月額課金を、アメックスビジネスゴールドにまとめました。すると、年間の利用額は300万円を超えていました。

集約した支払い貯まるポイントと各サービスへの効果
講座の受講費、コンサル費用金額が大きく、利用額が一気に増える
AIツールやサブスクの月額毎月の決済で、判定額が安定して積み上がる
外注費、PCなどの備品大きな支払いで利用額が増える。デル・テクノロジーズで買えば、優待特典のキャッシュバックも付く

一度に大きな支払いが重なっても、問題はありませんでした。PCの買い替え(約30万円)、外注費、講座代、コンサル費用が同じ月に重なり、220万円を一度に支払ったことがあります。カードが止まることはありませんでした。

アメックスビジネスゴールド利用明細|筆者実体験

ただし、大きな支払いの前には、アプリで現在の利用可能枠を確認してください。足りなければ、事前に相談するのが安心です。

また、ビジネス・フリー・ステイ・ギフトの条件である年間300万円を満たすために、不要な支出を増やすのはやめましょう。もともと事業で使うお金を寄せるのが、一番得です。

▶ 利用額が大きいときの体験談:アメックスビジネスゴールドを2年使った本音レビュー

年会費の元が取れるかの自己診断

アメックスビジネスゴールドの年会費の元が取れるかは、次の5つの質問で確認できます。「はい」が3つ以上なら、元が取れる可能性が高いです。

質問「はい」の場合の目安
年間300万円以上、カードで決済できそうかビジネス・フリー・ステイ・ギフト1泊分(私は44,000円)
年2回以上、会食や接待の予定があるか1回あたり15,000円以上
年1回以上、家族旅行や出張で宿泊するかビジネス・フリー・ステイ・ギフトを使い切れる
家族でよく外食やレジャーに行くかクラブオフの割引で年15,000円前後
年1回以上、PCや周辺機器を買うか最大14,000円のキャッシュバック

「はい」が2つ以下なら、無理に持たなくていいと、私は思います。年会費を払う前に、使うサービスを具体的にイメージしてみましょう。

▶ 「はい」が3つ以上だった人は、今の入会特典を確認してください:アメックスビジネスゴールドの最新キャンペーンを保有者が解説

アメックスビジネスゴールドの年会費は経費になる?

事業用に使っているなら、アメックスビジネスゴールドの年会費は全額を経費にできます。

経費にすれば、実質の負担が下がります。私は事業専用で使っているので、按分せず全額を経費にしています。

年会費の勘定科目と節税額

アメックスビジネスゴールドの年会費の勘定科目は、個人事業主の場合「支払手数料」か「諸会費」です。

所得税率20%と住民税率10%の人なら、年会費49,500円の30%、約14,850円が節税になります。

項目金額
年会費49,500円
節税額(49,500円×30%)約14,850円
実質の年会費(49,500円-14,850円)約34,650円

税率は所得によって変わります。この計算は目安です。私は税理士にも確認して、ビジネスカードの年会費は、事業に必要な支出として経費にできると回答をもらっています。

年会費の仕訳の例|個人事業主の場合

アメックスビジネスゴールドの年会費の仕訳は、カードの請求を未払金で処理する場合、2回に分けます。例は、年会費49,500円が請求されたときの形です。

タイミング借方貸方
年会費が請求されたとき支払手数料 49,500円未払金 49,500円
口座から引き落とされたとき未払金 49,500円普通預金 49,500円

会計ソフトと連携していれば、明細から自動で仕訳が作られる場合が多いです。勘定科目の初期設定だけ、最初に決めておくと楽になります。

科目は「諸会費」でも問題ありませんが、毎年同じ科目にそろえましょう。

細かい処理は、会計ソフトの設定や税理士の指示で変わります。

法人の年会費の経費処理

アメックスビジネスゴールドの年会費は、法人も「諸会費」や「支払手数料」として経費にできます。理由は、事業のために使うカードだからです。

追加カードの年会費(13,200円)や、管理手数料(3,300円)も同じ扱いです。

法人税率を考えると、個人事業主より節税の効果が大きくなる場合もあります。ただし、会社の決算の方法によって処理が変わることがあります。顧問の税理士に確認してください。

年会費に按分は必要か

アメックスビジネスゴールドの年会費は、事業専用なら按分が不要です。私生活でも使うなら、按分が必要になる場合があります。

カードの使い方年会費の扱い
事業の支払い専用全額を経費にする
事業と私生活の兼用使用割合で按分する場合がある

兼用の場合は、税務署や税理士に確認するのが確実です。私は、事業とプライベートでカードを分けています。

海外へ行くときはアメックスゴールドプリファード、国内の出張はアメックスビジネスゴールドです。

▶ 2枚の使い分け:アメックスビジネスゴールドとアメックスゴールドプリファードの違い

年会費の経理が会計ソフトで楽になる

アメックスビジネスゴールドの年会費を含む経理は、明細が会計ソフトに自動で入るので、手間が減ります。

私は連携のおかげで、手入力の時間がほとんどなくなりました。確定申告も、画面の案内に沿って入力するだけで終わりました。

項目連携前連携後
毎月の経理約3時間約1時間
初めての確定申告不安が大きかった1時間で完了

経理が苦手な個人事業主ほど、連携の効果は大きいはずです。次は、年会費をポイントで払う方法です。

アメックスビジネスゴールドの年会費はポイントで払える?

払えます。アメックスビジネスゴールドの年会費は、1ポイント=1円で、アメックスのポイントで払えます。49,500ポイントを充てれば、その年の年会費は実質0円です。

年会費をポイントで払う手順

アメックスビジネスゴールドの年会費をポイントで払う手順は、アメックスのオンライン・サービスか公式アプリで進めます。引き落とし日までに済ませてください。

  1. 公式アプリか、オンライン・サービスにログインします
  2. 「ポイントで後払い」の画面を開きます
  3. 年会費の請求を選び、充てるポイント数を入力します
  4. 内容を確認して、手続きを完了します
年会費をポイントで払う画面
年会費ポイント払い|筆者撮影

画面の名前や手順は、変わることがあります。手続きの前に、公式の案内を確認してください。引き落とし時期は、前の章の表のとおりです。

年会費の充当は1ポイント1円になる条件

アメックスビジネスゴールドの年会費にポイントを充てて1ポイント=1円になるのは、メンバーシップ・リワード・プラスの登録中です。未登録だと、1ポイントの価値は0.3円まで下がります。

使い道登録済み未登録
年会費・月会費への充当1ポイント→1円1ポイント→0.3円
航空会社・ホテル・旅行代理店への充当1ポイント→0.8円1ポイント→0.3円
旅行以外への充当1ポイント→0.5円1ポイント→0.3円

交換比率は変わることがあります(2026年10月29日に、アメリカン・エキスプレス公式の案内で確認)。

メンバーシップ・リワード・プラスの参加費は年3,300円(税込)で、初年度は無料です。

私は、初年度だけ加入しました。

年会費に使う?マイルに使う?

アメックスビジネスゴールドの年会費に使うかマイルに使うか迷ったら、確実に1円の価値が出る年会費への充当から決めるのがおすすめです。ただし、旅行の予定があるなら、マイルや宿泊のほうが価値が大きくなる場合があります。

あなたの状況おすすめの使い道
旅行の予定が決まっていない年会費に充当(確実に1円)
家族旅行や出張の予定があるマイルやホテルのポイントに交換
解約を考えている解約前に使い切る(失効する)

私は、年会費には充てず、沖縄の航空券と宿泊に使いました。旅行の日程が決まってから、アメックスのポイントを動かすのが私のやり方です。交換してから使い道を探すと、失敗しやすいです。

アメックスポイントでブセナテラスに宿泊|筆者撮影

▶ ポイントの出口戦略:アメックスゴールドプリファードのポイントの全て

▶ 年会費をポイントで払う別の例:アメックスゴールドプリファードの年会費を無料にする方法

アメックスビジネスゴールドの年会費を払い続けるべき人

次の3つのうち2つ以上に当てはまる人は、2年目以降もアメックスビジネスゴールドの年会費を払い続ける価値があります。

入会ポイントがない2年目こそ、日常で使うサービスを使いこなせるかが勝負です。

年会費を払い続ける人の3条件

アメックスビジネスゴールドの年会費を2年目以降も払い続けるかを決める条件は、「利用額」「サービス」「働き方」の3つです。

2つ以上当てはまれば、継続をおすすめします。

判断の条件目安
年間のカード利用額200万円以上(300万円ならビジネス・フリー・ステイ・ギフトが加わる)
使うサービスビジネス・ダイニング・コレクション by グルメクーポン、ビジネス・フリー・ステイ・ギフト、クラブオフの割引のうち2つ以上
働き方出張や旅行が年2回以上、または家族でよく外食する

私は2年目以降も、年間の利用額が300万円を超えています。

ビジネス・フリー・ステイ・ギフト、クラブオフの割引、デル・テクノロジーズ 優待特典だけで、年会費を超える価値があるので、解約する理由はありません。むしろ、クラブオフを使い始めた2年目のほうが、得をしています。

▶ 個人事業主の体験談:個人事業主にアメックスビジネスゴールドはいらない?

年会費の見直しが必要な人

アメックスビジネスゴールドの年会費の見直しが必要なのは、次のような人です。解約や、別のカードを考えてもいいです。理由は、付帯のサービスを使えず、年会費が負担になるからです。

  • 年間のカード利用額が100万円未満で、付帯のサービスをほとんど使わない
  • 出張、外食、旅行の機会がほとんどない
  • 事業の支払いを別のカードに分けていて、貯まるポイントが中途半端になる
  • 海外のラウンジが必須で、プライオリティ・パスがほしい

最後の人は、アメックスゴールドプリファード(年会費39,600円)のほうが合理的です。私も、海外へ行くときはこちらを使っています。

▶ 違いの比較:アメックスビジネスゴールドとアメックスゴールドプリファードの違い

年会費があっても使わなかった特典6つ

アメックスビジネスゴールドの年会費に対して、私が使わなかった特典は6つあります。

それでも年会費を超えました。全部を使う必要はありません。

アメックスビジネスゴールド特典使わなかった理由
ビジネス情報サービス「ジー・サーチ」私の事業では不要だった
「ポケットコンシェルジュ」キャッシュバック特典(10%、年間最大10,000円)ビジネス・ダイニング・コレクション by グルメクーポンの1名分無料のほうが、戻る金額が大きい
HIS アメリカン・エキスプレス・トラベル・デスク旅行は自分で手配する
アメリカン・エキスプレス JALオンライン(国内線)JALをあまり使わない
海外旅行先での日本語サポート(オーバーシーズ・アシスト)海外でトラブルがなかった
ヘルスケア無料電話相談健康面の不安がなかった
※ヘルスケア無料電話相談は、2027年2月28日にサービスを終了します。

公式の特典・サービス一覧には、提携先の優待を含めて数多くのサービスが載っているものの、実際に愛用している私の活用術だけでもアメックスビジネスゴールド年会費の元が取れると自負できます。

年会費の回収に必要なのは、2〜3種類で十分です。全体の一覧は、別の記事にまとめています。

▶ 全19特典のレビュー:アメックスビジネスゴールドの特典全19を保有者が本音レビュー

年会費の返金と解約のタイミング

アメックスビジネスゴールドの年会費は、解約しても日割りでは返金されません。解約するなら、引き落とし月の前に判断しましょう。

確認すること内容
解約のタイミング年会費の引き落とし月(更新月の翌月)の前
貯まったポイント解約と同時にすべて失効する
ビジネス・フリー・ステイ・ギフトの予約コード送付年の11月30日までに使い切る

たとえば4月に入会した人は、翌年5月に2年目の年会費が引き落とされます。4月中に解約すれば、2年目の年会費は発生しません。

マイルの移行には1〜2週間かかるので、余裕をもって手続きはしておきましょう。

年会費に関するよくある誤解3つ

アメックスビジネスゴールドの年会費にまつわる誤解が、元を取れない原因になります。

実際にアメックスビジネスゴールドを使う私が、年会費についての誤解のうち、次の3つは間違いだと言えます。

  1. 「全部の特典を使わないと損」は間違い。私も6つ使っていませんが、元は取れました
  2. 「年会費はポイントで払えば、いつでも無料」は間違い。メンバーシップ・リワード・プラスに未登録だと、1ポイント0.3円まで下がります
  3. 「付帯のサービスは申し込みなしで勝手に使える」は間違い。ビジネス・フリー・ステイ・ギフトの予約コードなどは、期限内に自分で予約します

誤解のまま持つと、サービスを取りこぼします。申し込む前に、使うサービスと期限を手帳やカレンダーに書いておくと安心です。

年会費を毎年見直す5つの手順

アメックスビジネスゴールドの年会費は、年に1回、回収額を表にすると、続けるか迷わなくなります。年会費を見直す手順は、次の5つです。

  1. 更新月の2か月前に、その年の回収額を一覧にします
  2. 使ったサービスと、使わなかったサービスを分けます
  3. 回収額が年会費の49,500円を下回ったら、来年に使うサービスを決めます
  4. それでも下回りそうなら、解約か別のカードを考えます
  5. 解約するなら、貯まったポイントを先に使い切ります

私は毎年、この手順で確認しています。特に、使わなかったサービスの理由を書き出すと、来年の動き方が見えてきます。

数字で判断すれば、感情で続けたり、やめたりしなくて済みます。

アメックスビジネスゴールドの年会費のよくある質問

年会費の引き落とし日はいつ?

アメックスビジネスゴールドの年会費は、初年度は入会月の翌々月、2年目以降はカード更新月の翌月に引き落とされます。

たとえば4月に入会した人は、初年度が6月、2年目以降は毎年5月です。

ポイントで年会費を払うなら、引き落とし前に手続きを済ませてください。充当の締め切りは公式の案内で確認し、早めに動くのが安全です。

年会費は今後値上げされる?

アメックスビジネスゴールドの年会費は、2025年3月4日に36,300円から49,500円へ改定されました。

このとき、ビジネス・フリー・ステイ・ギフトも加わっています。今後の改定は、公式の発表を待つしかありません。

初年度の年会費は無料?いくら?

アメックスビジネスゴールドの年会費は、初年度も49,500円(税込)で、無料にはなりません。

初年度の年会費が無料になるキャンペーンは、今はありません。ただし、入会ポイントを年会費に充てれば、実質無料にできます。

引き落としは入会月の翌々月なので、それまでに手続きしてください。月額にすると約4,125円、1日あたり約136円です。経費にすれば、実質の負担は約34,650円(月額約2,890円)まで下がります。

▶ 今の入会特典:アメックスビジネスゴールドの最新キャンペーンを保有者が解説

年会費は返金される?

アメックスビジネスゴールドの年会費は、日割りでは返金されません。解約するなら、引き落とし月の前に判断してください。

ポイントも解約と同時に失効するので、マイルへの移行やカード代金への充当を先に済ませます。

マイルの移行には1〜2週間かかるため、余裕をもって手続きしてください。ビジネス・フリー・ステイ・ギフトの予約コードを持っている場合も、解約前に使い切るのが安全です。

家族・従業員用カードの年会費は?

アメックスビジネスゴールドの追加カードの年会費は、付帯特典ありが13,200円(税込)、付帯特典なしが無料です。

付帯特典なしの追加カードは、判定期間内に利用がないと、管理手数料3,300円(税込)がかかります。

私は、事業のパートナーである夫に、付帯特典なしの追加カードを1枚渡しています。追加カードの年会費は、基本カードと別に経費にできます。

▶ 選び方と申し込み手順:アメックスビジネスゴールドの追加カードを発行してわかった注意点

アメックスビジネスゴールドの年会費のまとめ

アメックスビジネスゴールドの年会費49,500円は、付帯のサービスを使わなければ「ただの出費」です。反対に、自分に合うサービスを3つ使えば、元は取れます。この記事の要点は、次の5つです。

  • 年会費に対して、私の回収額は年間ベースで79,000円です。差額は29,500円のプラスです
  • 入会ポイント170,000ポイントは、別枠で旅行に使いました
  • 年会費は経費にできて、節税後の実質負担は約34,650円です
  • 年間200万円以上の決済と、ビジネス・ダイニング・コレクション by グルメクーポン、クラブオフの割引、提携空港ラウンジの3つで、年会費はカバーできます
  • 付帯のサービスを使わない人は、解約や別のカードを考えてください

月額約4,125円で、ビジネス・フリー・ステイ・ギフト、ビジネス・ダイニング・コレクション by グルメクーポン、クラブオフの割引を使えるなら、事業用カードとしての投資は十分にあると、私は感じています。迷っている人は、まず最新の入会特典を確認してください。

▶ 最新の入会特典:アメックスビジネスゴールドの最新キャンペーンを保有者が解説

▶ 次に読む:アメックスビジネスゴールドの特典全19を保有者が本音レビュー

▶ 2年使った感想:アメックスビジネスゴールドを2年使った本音レビュー

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