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知らないと損!ヒルトン好きは持っておきたいカード
ヒルトンアメックスカード保有で、宿泊時の朝食が無料・無償客室アップグレードに加え、
ヒルトン無料宿泊特典も獲得できます!
※アメリカン・エキスプレス®公式サイトに遷移します


ヒルトンアメックス(一般)とどちらにしようか迷う人も多いですが、
この記事を読むと、後悔なくヒルトンアメックスプレミアムに申し込めて、特典を余すことなく使いこなせるようになるでしょう。
ヒルトンアメックスプレミアムの基本情報
ヒルトンアメックスプレミアムが向いている人の特徴6つ
ポイント還元率は4パターン
ヒルトンアメックスプレミアムのみのメリット4つ
ヒルトンアメックスプレミアムのデメリット3つ
ヒルトンアメックスは2種類
ヒルトンアメックスはヒルトンとアメリカンエキスプレス(アメックス)が提携して発行するクレジットカードです。
カード種類は以下2つあります。
カード利用に応じて、1泊15万円以上するヒルトン最高級ホテルに毎年無料宿泊できる特典がついているので、旅行好きな人は持っておいて損のないカードと言えます。
↓ 無料宿泊できるホテルの一例 ↓
価格:ヒルトン公式サイト参考

ROKU KYOTO / 1泊163,583円

コンラッド大阪 / 1泊91,998円

旧軽井沢KIKYOKIKYOキュリオ・コレクションbyヒルトン / 1泊49,949円
無料宿泊に加え、無料で朝食やエグゼクティブラウンジという通常は有料であるサービス(場合によっては1人1万円以上)が利用が可能で、ラグジュアリーなホテルステイが味わえます。
さらに現在キャンペーンを開催しており、ポイントを獲得後すぐに高級ヒルトン系ホテルに無料宿泊が可能です。
ヒルトンアメックス(一般)詳細情報
年会費(本人) | 16,500円 |
年会費(家族カード) | 1枚目:無料 2枚目以降:6,600円 |
ポイント還元率 | 2.00% |
空港ラウンジ利用 | 可能 |
ヒルトン会員ステータス | ゴールド会員 |
無料宿泊特典 | 年間150万円以上決済で1泊 |
海外旅行保険 | 最高3,000万円 |
最新入会キャンペーン |
年会費|16,500円
ヒルトンアメックスの年会費は16,500円です。
ヒルトンアメックスの保有だけでヒルトンゴールド会員になれるため、ヒルトン系列のホテルに宿泊時は朝食無料などのメリットがあります。
高く感じる年会費ですが、1ヶ月あたりわずか「1,375円」なので旅行サブスク「HafH」より安いのに、得られるホテルステイの特典は超豪華。


コンラッド東京|朝食ビュッフェ
ポイント還元率|2.0%
ヒルトンアメックスのポイント還元率は2.0%で、一般に流通しているクレカと比較すると高還元です。
参考:クレジットカードの還元率
一般的な還元率は0.5%程度ですが、1.0~1.25%以上の還元率となっているカードは高還元率カードと言われています。高還元率カードの特徴としては大きく2つあり、1つ目はどこで利用しても一律の高還元率のカード。2つ目は、一般的な利用では、0.5%程度の還元率だが、特定の利用方法では通常の2倍~5倍の高還元率となるカードがあります。
引用:価格ドットコム
ヒルトンアメックスプレミアムの基本情報
ヒルトンアメックスプレミアムの基本情報は以下の通りです。
年会費(本人) | 66,000円 |
年会費(家族カード) | 1~3枚目:無料 4枚目以降:13,200円 |
ポイント還元率 | 3.0% |
空港ラウンジ利用 | 可能 |
ヒルトン会員ステータス | ゴールド会員 / ダイヤモンド会員(年間200万円のカード利用) |
無料宿泊特典 | 無条件:1泊 / 年間300万円以上の決済でさらに1泊追加 |
海外旅行保険 | 最高10,000万円 |
入会キャンペーン |

年会費|66,000円
ヒルトンアメックスプレミアムの年会費は66,000円です。
ヒルトンアメックス(一般)と比較すると特典内容がかなり充実している分、年会費も高く設定されていますが、アメックスが発行しているプレミアムカードの中では良心的な価格設定になっています。
ちなみに、参考までに以下がアメックスのプレミアムカードの年会費です。
- ANAアメックスプレミアム:165,000円
- アメックスプラチナ:165,000円
- アメックスビジネスプラチナ:165,000円
ヒルトンアメックスプレミアムは特典内容が充実しているだけではなく、家族カードが3枚まで無料なのも嬉しいポイント。

ヒルトンアメックス・ヒルトンアメックスプレミアムの10個の違い
さらに、ヒルトン・プレミアムクラブ・ジャパン(HPCJ)優待が付帯していて、一般カードは実質年会費無料で、プレミアムは年会費無料になります。
ヒルトンアメックスプレミアムが向いている人の特徴6つ

以下に該当する人は、ヒルトンアメックスプレミアムがおすすめです。
ヒルトンアメックスプレミアムが向いている人
- ヒルトン系列最高級ホテルの無料宿泊を年3回したい
- カード決済を年間200~300万円はする
- スイートルームへの無償アップグレード特典が欲しい
- 軽食やアルコールが楽しめるエグゼクティブラウンジを無料で利用したい
- ヒルトンアメックスプレミアムをメインカードとして使う予定
- 家族カードも発行して決済修行をしたい
1.ヒルトン無料宿泊を年3回したい
ヒルトンアメックスプレミアムを保有し年間300万円以上利用すると、翌年ヒルトン系列ホテルでの宿泊が年2回無料になります。
ヒルトンアメックスプレミアムは保有のみで、カード更新後に無料宿泊特典が1泊付与、さらに年間300万円のカード決済でもう1泊が付与されるため、計2回無料宿泊が可能です。
1泊16万円以上するROKU Kyotoなど、いつもは高額で躊躇するような最高級ヒルトン系ホテルへも無料宿泊が可能になります。

ROKU KYOTO / 1泊163,583円

コンラッド大阪 / 1泊91,998円
ヒルトンアメックスプレミアムのポイント高還元のため、ポイントでの無料宿泊も可能に!
ヒルトンアメックスプレミアムのポイント還元率は、通常3%です。
つまり、無料宿泊特典を手に入れる300万円を決済すると、貯まるポイントは90,000ポイントになります。
3,000,000円 × 3% = 90,000ポイント
90,000ポイントあれば、ほとんどの国内ヒルトンホテルに無料で1泊してもポイントが余るほどです。

出典|ヒルトンオナーズ会員サイト

2.カード決済を年間200~300万円はする
ヒルトンアメックスプレミアムは、以下2つのカード決済条件をクリアすると、さらに特典が得られます。
ヒルトンアメックスプレミアムのみの特典 | 達成条件 | |
特典① | ダイヤモンド会員権限付与 | 年間200万円カード決済 |
特典② | 無料宿泊特典2泊目を獲得 | 年間300万円カード決済 |

年間200万円決済で得られる「ダイヤモンド会員」は、ヒルトンオナーズ会員ランクの最上位です。
得られる特典内容は、客室の無償アップグレード(スイートルームも対象)やエグゼクティブラウンジの利用など、超豪華です。
通常ルートでダイヤモンド会員獲得を目指すには、以下の達成条件をクリアする必要がありますが、ヒルトンアメックスプレミアムで200万円決済により、飛び級で権限を獲得できるのです。
会員ランク | 達成条件 |
---|---|
メンバー | なし(入会後メンバーからスタート) |
シルバー | 1年間に4回滞在 or 10泊 |
ゴールド | <1年間で以下いずれか> ・20回滞在 ・40泊 ・75,000ベースポイント獲得 |
ダイヤモンド | <1年間で以下いずれか> ・30回滞在 ・60泊 ・120,000ベースポイント獲得 |
つまり、年間200~300万円以上のカード決済をする場合、ヒルトンアメックスプレミアムをもつことで得られる特典がさらに充実するのです。

3.スイートルームへの無償アップグレードが期待できる
ヒルトンアメックスプレミアムの保有で、ヒルトン宿泊時の無償アップグレードがスイートルームまで期待できます。(※空室状況による)

出典|コンラッド東京スイートルーム
ヒルトンアメックス(一般)にも無償アップグレード特典は付帯されていますが、エグゼクティブルームまでが上限です。
つまり、スイートルームへの無償アップグレードを望めるのはヒルトンアメックスプレミアムの保有のみの特権です。

出典|コンラッド東京エグゼクティブシティルーム

4.エグゼクティブラウンジを無料で利用したい
ヒルトンアメックスプレミアムを保有後、年間200万円のカード決済で、ヒルトン会員ランクの最上位「ダイヤモンド会員」権限が獲得できます。
ダイヤモンド会員権限をもつことにより、ヒルトン宿泊時に軽食・ドリンクが楽しめるエグゼクティブラウンジが無料で利用できます。
エグゼクティブラウンジは以下の限られた人のみが利用できる専用ラウンジなため、こんなに手軽にエグゼクティブラウンジの利用を手にできる機会は滅多にないですね。
エグゼクティブラウンジ利用対象者
- エグゼクティブルームまたはスイートルームの宿泊者
- ヒルトンオナーズ「ダイヤモンド会員」
エグゼクティブラウンジでは、時間帯により軽食の内容が異なり、朝食もラウンジ内でゆったりいただくことができます。


エグゼクティブラウンジ@ダブルツリーbyヒルトン京都駅
ダブルツリーbyヒルトン京都駅のエグゼクティブラウンジはホテル最上階に位置し、眺めが最高でした。


エグゼクティブラウンジ@ダブルツリーbyヒルトン京都駅
5.ヒルトンアメックスをメインに使う予定
ヒルトンアメックスプレミアムのポイント還元率は、驚異の3.0%で、メインカードとして活用すると、まとまったポイントが貯まるのも速いです。
参考:クレジットカードの還元率
一般的な還元率は0.5%程度ですが、1.0~1.25%以上の還元率となっているカードは高還元率カードと言われています。高還元率カードの特徴としては大きく2つあり、1つ目はどこで利用しても一律の高還元率のカード。2つ目は、一般的な利用では、0.5%程度の還元率だが、特定の利用方法では通常の2倍~5倍の高還元率となるカードがあります。
引用:価格ドットコム
つまり、メインカードとして使うことで、ヒルトンポイントによる割引・無料宿泊ができる頻度も上がるメリットがあります。
さらに、ヒルトンホテル内でヒルトンアメックスプレミアム決済をすると7.0%ポイント還元されるため、ポイントがざくざく貯まります。
6.家族カードを複数無料で発行したい
ヒルトンアメックスプレミアムの家族カードは、3枚まで無料発行が可能です。

家族カードを作ることのメリットは以下の通り、ひとつではないためとてもお得です。
- 家族カードで決済した実績は、本会員の年間決済額に計上されるため、特典の条件達成がしやすくなる
- ポイントが効率的に貯まる
- 1つのカードに集約されることで、家計の管理がしやすくなる
- 家族カード会員も、旅行保険や空港ラウンジサービスなどの付帯サービスを利用できる
家族カードをもつことのメリット・デメリットは、以下の記事でも詳しく解説しています。
ヒルトンアメックスプレミアムのポイント還元率は4パターン
ヒルトンアメックス・ヒルトンアメックスプレミアムの利用に応じて貯まるヒルトン・オナーズポイントは、ヒルトン宿泊時に割引・無料宿泊へ替えられます。
還元率は、以下4つのパターンにより異なります。
1.通常時は3.0%
ヒルトンアメックスプレミアムのポイント還元率は3%で、100円の利用で3ポイントが付与されます。

昨今、クレジットカードのポイント還元率が改悪している中で、3.0%の還元率がとても高いのは言うまでもないでしょう。
2.ヒルトン内では7.0%
ヒルトン内の決済時のポイント還元率は、驚異の7.0%です。
言い換えると、100円の利用で7ポイントが付与されます。
さらに、ヒルトンゴールド会員・ダイヤモンド会員は宿泊時のヒルトン内レストランの利用で25%割引で食事ができます。

出典|ヒルトン東京
ポイント
食事代 | 10,000円×0.75(食事代25%オフ)=7,500円 |
加算されるポイント | 7,500×0.07(7%のポイント還元)=525ポイント |
つまり、10,000円分の食事が7,500円でいただけるだけではなく、525ポイントも加算されるのです。
宿泊時以外にレストランで4,500円(割引後)以上の食事をすると、ヒルトン・オナーズ・ボーナスポイント500ポイントが進呈されます。

3.宿泊費支払いで最大27%になることも
ダイヤモンド会員が宿泊費をヒルトンアメックスプレミアムで支払うと、ポイント還元率は27%になります。
内訳としては、ダイヤモンド会員ランクボーナス+ヒルトンアメックスプレミアムの還元率7%により実現します。
ヒルトン会員ランクにより下記のボーナスポイントが加算されます。
宿泊で貯まるポイント種類 | メンバー | シルバー | ゴールド | ダイヤモンド |
---|---|---|---|---|
ベースポイント(通常加算ポイント) | 10P | |||
会員ランクボーナス | - | +20% | +80% | +100% |
- | 2P | 8P | 10P | |
合計ポイント | 10P | 12P | 18P | 20P |

ヒルトンアメックスプレミアムで決済すると、さらに7%のヒルトンポイントが加算されます。
]少しわかりにくいので、具体的な宿泊費から試算してみましょう。
実際に、ダイヤモンド会員で6万円の宿泊をした際に獲得できる合計ポイントは以下の通りです。
宿泊費6万円($1=100円換算で600ドル)
計算式 | 備考 |
20ボーナスP×600ドル=12,000P | ※滞在費$1ごとの加算ポイントは20ボーナス |
60,000円×7%=4,200P | ヒルトンアメックスプレミアム決済で7%ポイント還元 |
<合計>12,000P+4,200P=16,200P |
つまり、60,000円の宿泊でヒルトンオナーズポイントが16,200ポイントも獲得できるのです。
還元率で考えると、
16,200P÷60,000=27%
4.対象外もしくは0.5%還元の場合
以下に該当する支払いは、ポイント還元率が半分になります。
- 電力会社
- ガス会社
- 水道局
- 一部税金
- 公金 など
また、以下に該当する支払いは、ポイント付与の対象外です。
- 放送局
- 電子マネー
- 寄付団体 など
ポイント付与が半減もしくは対象外の支払い先の、より詳しい内容は以下の記事でまとめています。
ヒルトンアメックスプレミアムのみのメリット4つ
ヒルトンアメックスプレミアムのみがもつメリットは以下の4つあります。

1.無料宿泊が2泊得られる

ヒルトンアメックスのウィークエンド無料宿泊特典は、
ヒルトン最高級ブランドであるコンラッドやウォルドーフアストリアも特典対象ホテルです。
2024年に開業したウォルドーフアストリア大阪に土日に宿泊すると1泊15万円は必要ですが、無料宿泊特典を利用すればタダで泊まれます。

出典|ウォルドーフアストリア大阪公式サイト
ヒルトンアメックスプレミアムの場合は条件を達成すると、最大2泊も無料宿泊特典がもらえるので、30万円分の宿泊費が無料になるのと同等です。

2.ヒルトンダイヤモンド会員に飛び級できる
ヒルトンアメックス・ヒルトンアメックスプレミアムともに、カード保有と同時にヒルトンゴールド会員権限が付与され、宿泊時の朝食が無料になるなどの特典はすぐに得られます。

しかし、ヒルトンアメックスプレミアムのみ、年間カード決済額が200万円以上でダイヤモンド会員権限が与えられます。
ダイヤモンド会員になることで得られる特典は以下の通りです。
- 宿泊時の朝食2名分が無料に
- 客室の無償アップグレード(スイートルームも対象)
- エグゼクティブラウンジが無料で利用できる
- レイトチェックアウトが可能に
- 宿泊時のポイントが100%も加算される
宿泊日の空室状況次第では、スタンダードルームの予約からスイートルームまで無償アップグレードされた場合、1泊で10万円以上の価値に匹敵する恩恵を受けられます。
さらに、エグゼクティブラウンジの利用が無料で可能になり、ドリンクや軽食がラグジュアリーな空間で楽しめることで、より優雅なホテルステイを楽しめるでしょう。
3.アメックスの充実保険が受けられる
ヒルトンアメックスは、ヒルトンとアメックスの提携発行のクレジットカードですが、ヒルトンアメックスプレミアムの方が保険・プロテクション内容が手厚いです。
保証内容は、以下の通りです。
各種プロテクション名 | 保険内容 | ヒルトンアメックス | ヒルトンアメックスプレミアム | |
---|---|---|---|---|
利用付帯 | ショッピングプロテクション | 購入商品の補償 | 300万円 | 500万円 |
オンラインプロテクション | ネットでのお買い物補償 | あり | あり | |
キャンセルプロテクション | 旅行等のキャンセル補償 | なし | 最高10万円 | |
リターンプロテクション | 購入製品のキャンセル補償 | なし | 最高3万円 | |
スマホプロテクション | スマートフォンの修理費用補償 | なし | 最高3万円 |
ヒルトンアメックスは補償自体がないものもあるため、尚更ヒルトンアメックスプレミアムを選びたくなりますね。
4.ポイントが貯まるのが速い
ヒルトンアメックスはポイント高還元率(2.0%/ヒルトン内3.0%)のクレジットカードですが、ヒルトンアメックスプレミアムの還元率は超高還元率(3.0%/ヒルトン内7%)のカードです。
そのため、ヒルトンアメックスで同じ金額を決済しても貯まるポイントに大きな差が生まれます。
具体的に、ヒルトンアメックス・ヒルトンアメックスプレミアムで10万円決済した場合の貯まるポイントを比較してみましょう。
通常還元率 | 10万円のお買い物時に貯まるポイント | ヒルトン内還元率 | ヒルトンで10万円決済時に貯まるポイント | |
ヒルトンアメックス | 2% | 2,000ポイント | 3% | 3,000ポイント |
ヒルトンアメックスプレミアム | 3% | 3,000ポイント | 7% | 7,000ポイント |
差分 | 1% | 1,000ポイント | 4% | 4,000ポイント |
上表の通り、お買い物時に貯まる差分は1,000ポイント、ヒルトン内で貯まる差分はなんと4,000ポイントもあります。
毎月10万円の買い物をした場合年間で「12,000ポイント」も差が生まれることになるのです。


出典|ヒルトン横浜
結論、ヒルトンアメックスよりもポイントが貯まるペースが速まるので、ヒルトンアメックスプレミアムの方が、ポイントでの割引・無料宿泊が楽しめる回数が増えることがわかりますね。
ヒルトンアメックスプレミアムのデメリット3つ


ヒルトンアメックスプレミアムのデメリットは、主に3つあります。
1.年会費が必要
年会費はヒルトンアメックス(一般)で16,500円、ヒルトンアメックスプレミアムで66,000円と一般的なクレジットカードと比較して安くはありません。
しかし、単に年会費が高いカードではなく、カードをもつことで得られる特典の充実度を考えると、年会費以上の価値があるのがヒルトンアメックスです。

2.カードブランドがマイナー
ヒルトンアメックス(一般)・ヒルトンアメックスプレミアムのカードブランドはAMEXです。
クレジットカード国際ブランドの世界シェアはVISA・Mastercardで80%、残り20%をAMEX・JCB・ダイナース等が占めるので、AMEXのシェア自体は少ないです。
ですが、日本でAMEXはJCB加盟店でも利用できるため、不自由を感じることはほぼありません。

3.ポイントの汎用性が低め
ヒルトンポイントは、宿泊・マイル等に交換可能ですが、交換レートを考慮するとヒルトンでの宿泊に使用する以外の選択肢がないと言っても過言ではありません。
理由は、ポイントをヒルトン系ホテルの無料宿泊に使う際、1ポイント=約1円であってもマイル交換だと1ポイント=約0.3円と価値が半減します。
その他にも、ギフトカードへの交換も可能ですが、おすすめはヒルトン宿泊時に使うのが1番ポイントの価値が高くおすすめです。
ポイント可能なアイテム
- iTunes
- JCBギフトカード
- Apple Store eGift Card
- QUOカード
まとめ|ヒルトンアメックスは年会費以上の価値
ヒルトンアメックスプレミアムは、ヒルトン好きの高級ホテルユーザーは持っておくことをおすすめします。
無料宿泊特典・朝食無料・お部屋のグレードアップなど優雅なホテルステイをさらに豊かにしてくれるだけではなく、ダイヤモンド会員になるハードルも低いため、1度は試しにもっておきたいカードです。
