広告 アメックス アメックス・プラチナ

アメックスプラチナは年収いくらで「カード貧乏」になる?年収500万〜1,000万の黒字化戦略を元銀行員が可処分所得から解説!

本記事はプロモーションを含みます。

お得な入会キャンペーン実施中!

アメックスプラチナ最新キャンペーン

アメックスプラチナ公式サイト

※アメリカン・エキスプレス®公式サイトに遷移します

アメックス・プラチナ貧乏」って何?

自身の年収に分不相応なアメックス・プラチナに申し込んで「生活が苦しくなってしまった」そんな事態は避けたいですよね

結論、アメックス・プラチナ貧乏」の正体は年収の低さではありません。特典を使いこなせないまま年会費165,000円だけを払い続ける構造が原因です。

年収1,500万円でもこの構造に陥ればカード貧乏になります。逆に年収500万円でも、アメックス・ゴールドプリファードなら年会費39,600円に対して年間約10〜13万円のリターンで「豊か」になれます。

この記事では、元銀行員の私が年収500万〜1,500万円以上まで4つの年収帯に分けて、アメックス・プラチナで豊かになるか、貧乏になるか」をシミュレーションします。

執 筆 者
執筆者 Chiaki
Chiaki
  • 元三菱UFJ銀行員
  • 日本証券協会 証券外務員一種保有
  • 生命保険募集人資格取得済
  • アメックス・ゴールド・プリファード保有歴1年
  • アメックス・ビジネス・ゴールド保有歴1年

アメックスプラチナ年会費は年収の2%以下が理想の理由

結論から先にいうと、カード年会費が年収の2%を超えると、家計に「痛み」を感じ始めます

理由は、銀行のローン審査では「年間の固定支出が年収に対して何%を占めるか」を重視するからです。

カードの年会費も固定支出の一つ。元銀行員の経験から、年収に対する年会費の比率が2%を超えると「なくてもいい出費」として家計の圧迫要因になりやすいと考えています。具体的には以下の通りです。

年収アメックス・プラチナ年会費
(165,000円)の負担率
アメックス・ゴールドプリファード年会費
(39,600円)の負担率
月額換算(アメックス・プラチナ家計への影響
500万円3.30%0.79%約13,750円圧迫リスク高い
700万円2.36%0.57%約13,750円やや圧迫
1,000万円1.65%0.40%約13,750円許容範囲
1,500万円1.10%0.26%約13,750円余裕あり

この表でわかるのは、年収700万円以下では、アメックス・プラチナの年会費だけで年収の2%を超えます。月額13,750円は「家族の外食1回分」「子どもの習い事1ヶ月分」に相当する金額です。

一方、アメックス・ゴールドプリファードなら年収500万円でも負担率0.79%。家計に痛みを感じることなく、年会費の2.5倍のリターンを得られる構造です。

年収に対する負担率で見ると、プラチナの「重さ」が一目瞭然ですね…

年収別|アメックスプラチナの黒字額・赤字額一覧

下表は、各年収帯にアメックス・プラチナが向いているかをまとめたものです。

自分の年収でアメックス・プラチナを持つと黒字になるか、赤字になるかが一目でわかります。

年収目安独身・可処分(年/月)扶養あり・可処分(年/月)推定年間決済推奨プラン年間期待利益
アメックス・プラチナ
500万円約390万円 / 約32.5万円約360万円 / 約30万円150〜200万円アメックス・ゴールドプリファード推奨▲20,000~25,000円(赤字)
700万円(海外年0〜1回)約530万円 / 約44万円約490万円 / 約41万円200〜250万円アメックス・ゴールドプリファード推奨40,000(黒字)
700万円(海外年2回以上)約530万円 / 約44万円約490万円 / 約41万円200〜250万円アメックス・プラチナも選択肢+110,000円(黒字)
1,000万円約720万円 / 約60万円約670万円 / 約56万円300〜400万円アメックス・プラチナ推奨+135,000〜180,000円(黒字)
注釈

※可処分所得は社会保険料・所得税・住民税を差し引いた概算値
※扶養ありは配偶者+子ども2人を想定
※特典価値は海外旅行年2回・FHR年2回・家族カード1〜2枚を前提に算出
※対象加盟店50万円のフル活用を前提に算出

テーブルから読み取れるポイントは3つです。

  1. 年収500万円:扶養ありの可処分所得は月30万円。ここから月13,750円のプラチナ年会費を捻出すると、可処分所得の4.6%がカード年会費に消えます。FHRを使う予算的余裕もなく、赤字が確定しやすい年収帯です
  2. 年収700万円:海外旅行の回数で推奨プランが変わる分水嶺。年2回以上行くなら黒字化できますが、年1回以下では年会費分のストレスが残ります
  3. 年収1,000万円以上:可処分所得に余裕があり、FHR・PP無制限を無理なく活用できる最初のライン。アメックス・プラチナの特典が「投資」として機能し始めます

家族カードの発行枚数でプラチナ「貧乏」への分かれ道

上表はあくまで本会員だけの計算です。

アメックス・プラチナの大きな武器は、基本会員とほぼ同等の特典が受けられる家族カード4枚まで無料の恩恵。最大値である4枚を発行すると1人あたりの年会費は33,000円と激減するのです。

アメックス・プラチナの家族カードを発行するほど、年会費負担が下がるだけでなく、世帯全体の利益率が加速度的に上がります。

逆に言えば、家族カードを1枚も発行しないアメックス・プラチナは「1人で165,000円を丸抱えする」構造になり、カード貧乏に陥りやすくなります。

項目0枚(本会員のみ)1枚(配偶者)2枚(配偶者+親)3枚4枚(フル活用)
保有者数1人2人3人4人5人
1人あたり年会費165,000円82,500円55,000円41,250円33,000円
1人あたり月額約13,750円約6,875円約4,583円約3,438円約2,750円
プライオリティパス利用人数1人2人3人4人5人
プライオリティパス価値(海外年2回)約25,000円約50,000円約75,000円約100,000円約125,000円
招待日和の利用人数1人2人3人4人5人
招待日和の価値(年1回×人数)約20,000円約40,000円約60,000円約80,000円約100,000円
ホテルエリートエリート特典1人2人3人4人5人
世帯の特典価値合計(海外年2回)約220,000〜340,000円約295,000〜435,000円約370,000〜530,000円約445,000〜635,000円約500,000〜740,000円
年会費165,000円との差額+55,000〜175,000円+130,000〜270,000円+205,000〜365,000円+280,000〜470,000円+335,000〜575,000円

アメックス・プラチナの家族カード4枚フル活用時の特典価値は年間50〜74万円です。年会費の3〜4.5倍のリターンで、1人あたり月額はわずか2,750円です。

プライオリティパスは最大10名使える

アメックス・プラチナは基本会員・家族会員どちらも、各カード1枚につき1名の同伴者が無料でプライオリティパス対象ラウンジを使えます。

つまり、合計5名でアメックス・プラチナを保有すると最大10人がプライオリティパスを無料で使えるのです。

家族カード枚数プライオリティパス利用可能人数内訳年間ラウンジ利用回数(海外年2回の場合)プライオリティパス公式価格換算
0枚2人本会員+同伴者1名8回約59,000円
1枚4人本会員+家族1名+同伴者2名16回約118,000円
2枚6人本会員+家族2名+同伴者3名24回約177,000円
3枚8人本会員+家族3名+同伴者4名32回約236,000円
4枚(フル活用)10人本会員+家族4名+同伴者5名40回約295,000円
注釈

※プライオリティパス公式スタンダード会員年会費US$99(約15,000円)+1回あたりの利用料US$35(約5,500円)で算出
※海外旅行年2回=1人あたり年4回のラウンジ利用(往路・復路×2回)を前提に計算

アメックス・プラチナ家族カード4枚をフル活用した場合、プライオリティパスだけで年間約295,000円相当の価値になります。

この価値を前提に、各年収ごとでアメックス・プラチナの向き・不向きを解説していきます。

年収500万円|年間▲20,000円~25,000円の赤字。ただし朗報あり

結論、残酷な事実ですが年収500万円でアメックス・プラチナを持つと、高確率で「プラチナ貧乏」に陥ります。

年収500万円の可処分所得と現実的決済額

年収500万円の手取りは約390万円(月約32.5万円)。

そこから、住宅費・学費・保険料を差し引くと、カード決済に回せる金額は年間150〜200万円が現実的です。

年収500万円だと黒字化が難しい

年収500万円では、アメックス・プラチナの目玉特典であるFHRを使う予算的余裕がなく、年会費165,000円に対して特典価値は約140,000〜145,000万円、つまり20,000円~25,000円万円の赤字です。

微々たる赤字と言えど2万円の赤字を出して165,000円のクレジットカードか…少しモヤモヤ。。

ただし、ここで代替え案としての朗報があります。メックス・プラチナの下位カードであるアメックス・ゴールドプリファードなら、60,400〜80,400の黒字化が可能な層と言えるのです。

項目アメックス・プラチナアメックス・ゴールドプリファード
年会費165,000円39,600円
年会費の年収負担率3.30%0.79%
現実的な年間決済額150〜200万円150〜200万円
ポイント還元(1%+3%還元分)約20,000pt~25,000pt約20,000pt~25,000pt
ANAマイル換算約20,000pt~25,000約20,000pt~25,000
フリーステイギフト約50,000円約30,000〜50,000円
FHR0円(1泊5万円~のホテルに泊まる予算がない)×
プライオリティパス約25,000円(海外年1回)約25,000円(年2回で足りる)
ホテルエリート約10,000円(年2〜3泊)×
招待日和15,000円15,000円
トラベルクレジット20,000円10,000円
特典価値の合計約140,000〜145,000円約100,000〜120,000円
年会費との差額20,000円~25,000円+60,400〜80,400円(黒字)

会費が4分の1以下なのに、アメックス・ゴールドプリファードなら同じ決済額でも、アメックス・プラチナに重なる特典が受けられます。

さらに、200万円決済を超えるとフリーステイギフトが貰えるため、黒字化できる可能性の高いアメックス・ゴールドプリファードの方が適しているでしょう。

結論、この年収帯では、アメックス・プラチナを持つと「貧乏」になり、アメックス・ゴールドプリファードを持つと「豊か」になると言えます

年収500万円でGPを持つ場合の詳細シミュレーションはこちら

お得な入会キャンペーン実施中!

年収700万円|4~11万円の黒字化「海外旅行の回数がカギ」

年収700万円は「アメックス・プラチナで豊かになる人」の枠組みに入れる層です。

ただし、アメックス・プラチナを持つことで得の大小の判断基準は、海外旅行の年間回数です

年収700万円の可処分所得と現実的決済額

年収700万円の手取りは約530万円(月約44万円)。扶養ありなら約490万円(月約41万円)。

カード決済に集約できる金額は年間200〜300万円が現実的です。

海外旅行の回数で変わるプラチナの利益率

以下の表は、アメックス・プラチナで250万円決済をした際、特典やマイルを金額換算した内訳で、海外旅行の回数により利益率が異なることがわかります。

項目海外旅行年1回(年間250万円決済)海外旅行年2回以上(年間250万円決済)
獲得ポイント35,000pt35,000pt
ANAマイル換算35,000マイル35,000マイル
フリーステイギフト(1泊)約50,000円約50,000円
FHR約30,000円(国内で年1回)約60,000〜100,000円(年2~3回)
プライオリティパス無制限約25,000円約50,000円以上
ホテルエリート4社約15,000円約30,000円
招待日和30,000円(15,000円×年2回)30,000円
トラベルクレジット20,000円20,000円
特典価値の合計(ポイント除く)約205,000円約275,000~
年会費165,000円との差額+40,000(黒字)+110,000~(黒字)

海外旅行が年0〜1回の場合、年会費に対して微黒字。この状態は「ぎりぎり元は取れているが、大きく得はしていない」

一方で、海外旅行が年2回以上なら明確に黒字。要するに、年収700万円層は「海外に年2回以上行くかどうか」が判断の分かれ目です。

年収1,000万円以上|13~18万円以上の黒字化が可能

年収1,000万円の可処分所得は700万円前後。

収入に対してアメックス・プラチナの年会費負担率が1.65%まで下がるため、メインカードのひとつとしてそれなりにカード利用することで自然と利益が生み出せる層です。

ポイント

ただし、海外旅行に年間を通して複数回することを前提としています。

海外旅行に年数回して、プライオリティパス無制限を無理なく活用、さらにFHRやホテルステータスを利用してラグジュアリーホテルにステイすれば自然とリターンが増幅します。

年収1,000万円層の黒字化内訳

年収1,000万円層が、アメックス・プラチナで年間350~400万円決済した際の利益の内訳は以下の通りです。

項目年間350万円決済年間400万円決済
獲得ポイント45,000pt50,000pt
ANAマイル換算45,000マイル50,000マイル
フリーステイギフト(1泊)約50,000円約50,000円
FHR(年2〜3回)約60,000〜100,000円約90,000〜150,000円
プライオリティパス無制限約50,000円以上約50,000円以上
ホテルエリート4社約30,000円約40,000円
招待日和45,000円(15,000円×年3回)45,000円
トラベルクレジット20,000円20,000円
特典価値の合計(ポイント除く)約300,000円~約345,000円~
年会費165,000円との差額+135,000円~(黒字)+180,000~(黒字)

特典だけで年会費を大きく上回りますが、ポイントの価値も見逃せません。

年間400万円決済で貯まる50,000マイルがあれば、東京〜ハワイ往復(エコノミー・レギュラーシーズン40,000マイル)を発券してなお10,000マイルが余ります。

お得な入会キャンペーン実施中!

アメックスプラチナ最新キャンペーン

アメックスプラチナ公式サイト

※アメリカン・エキスプレス®公式サイトに遷移します

対象加盟店・海外で3倍速でポイントが貯められるのもアメックス・プラチナの魅力

アメックス・プラチナは以下対象加盟店でのお買物は、3%の高還元率でポイントが貯まります。

さらに、海外旅行・出張時に現地決済にアメックス・プラチナを活用する際にもポイントの還元率は3.0%に。

出典|アメックス公式

税金の納付にAmazon経由でアメックス・プラチナを活用することでも、ポイント3.0%還元の対象になるため、何気ない支払いにもポイント高還元を意識することでより効率的に大量ポイントが獲得できます。

「アメックスプラチナ貧乏」に陥る人のチェックリスト3つ

年収に関係なく、以下の3つに当てはまる方はアメックス・プラチナで「カード貧乏」に陥るリスクがあります。

☐ 「特典を使いたいがため」に海外旅行・ホテルステイをしすぎる人

「FHRがあるから高級ホテルにたくさん泊まろう」「プライオリティパス無制限だから少し無理してでも海外に行きまくろう」と特典を使うために背伸びしすぎた行動は、完全に本末転倒です。

特典を活用できている!と実感する反面、支出も身の丈以上に増幅するリスクがあり、まさにアメックス・プラチナを使うことで金欠・貧乏に陥る可能性があります。

本来、アメックス・プラチナの特典は「もともとの生活動線上にある支出」を最適化するためのもの

もともと海外旅行に年2回以上行く人が特典の恩恵を受けるのは合理的ですが、「プライオリティパス無制限だから海外に行く回数を増やす」のは、年会費の回収のために追加の出費を生んでしまうのです。

特典が生活を変えるのではなく、生活に特典がフィットするかどうかで判断しましょう。

☐ 家族カードを発行しない人

アメックス・プラチナの家族カードは4枚まで無料。本会員と合わせて5人がプラチナの全特典を享受できます。

家族カードを発行するほど1人あたりの実質年会費が軽減するため、家族カードを発行しないと1人で年会費165,000円の全額を負担することになります。

家族カード枚数保有者数1人あたり年会費
0枚(本会員のみ)1人165,000円
1枚2人82,500円
2枚3人55,000円
4枚(フル活用)5人33,000円

家族カードを全く発行しないアメックス・プラチナになる場合、損益計算して特典を自身で使い倒す覚悟・姿勢が求められます。

ただし家族カードは18歳以上にしか発行できないため、子どもが小さいうちは配偶者の1枚のみが現実的です。

ちなみに、我が家は夫にしか家族カードを渡さないためアメックス・ゴールドプリファードで充分でした。

☐ 「海外旅行に行けない時期の」人

アメックス・プラチナの年会費を回収しやすい特典の大半は、海外旅行に紐づきます。

具体的には、プライオリティパス無制限・センチュリオンラウンジ・FHR(海外対象ホテルも充実)・海外旅行保険の自動付帯など。

海外旅行に行けない時期にこれらの特典を持っていても、「宝の持ち腐れ」にしかなりません。

私自身、未就学児2人を抱えた今がまさにこの時期です。だからこそアメックス・プラチナではなくアメックス・ゴールドプリファードを選びました。

実はアメックス・ゴールドプリファードが向いている人のよくある悩み

アメックス・プラチナを持って赤字になったらどうしよう…

そんな不安を抱えている場合、アメックス・ゴールドプリファードに入会してみるのがおすすめです。

理由は、アメックス・プラチナの赤字原因は「使いこなせない特典への課金」だからです。

アメックス・ゴールドプリファードアメックス・プラチナの下位カードのため、アメックス・プラチナ特典と重複する特典もありお試し感覚で持ちやすい点も魅力です。

アメックス・ゴールドプリファードだとプライオリティパスが年2回しか使えないのでは?

この不安がアメックス・プラチナへの背中を押すきっかけになっている方は多いはずです。

しかし冷静に計算すると、どちらもアメックス・ゴールドプリファードでも解決できます。

プライオリティパスの年2回上限を超えても、都度料金で利用できる

アメックス・ゴールドプリファードのプライオリティパスは年2回を超えても、1回あたり約5,250円(US$35)の都度料金を支払えばラウンジを利用できます。

理由は、アメックス・ゴールドプリファードに付帯するプライオリティパスは「年2回無料」であって「年2回しか使えない」のではないからです。

3回目以降は有料になりますが、アメックス・プラチナとの年会費差額125,400円を考えれば、都度料金の方が圧倒的に安く済みます。

具体的には、たとえば海外旅行に年3回行き、往復で年6回ラウンジを利用する場合。

利用回数アメックス・ゴールドプリファードの場合アメックス・プラチナの場合
1〜2回目無料無料
3〜6回目(4回分)約21,000円(5,250円×4回)無料
年会費39,600円165,000円
年間合計コスト60,600円165,000円

年6回ラウンジを使っても、アメックス・ゴールドプリファードの方がアメックス・プラチナより103,400円安いのです。

「プライオリティパスが年2回しか無料じゃないから」という理由だけでプラチナを選ぶのは、冷静に見ると非合理的な判断です。

同伴者はラウンジ利用不可?――別途料金USD35で利用可能

アメックス・ゴールドプリファードだと、同伴者はラウンジに入れないのでは?

アメックス・ゴールドプリファードのプライオリティパスでも、同伴者は1名あたり約5,250円(US$35)の料金を支払えばラウンジに入室できます。

理由は、プライオリティパスの同伴者料金はカードのグレードに関係なく一律だからです。

具体的に、夫婦で海外旅行に年2回行くケースで比較します。本会員がプライオリティパスでラウンジに入室し、配偶者を同伴者として利用する場合。

項目アメックス・ゴールドプリファードアメックス・プラチナ
本会員のラウンジ利用(年4回・往復×2回)無料(年2回枠)+約10,500円(超過2回分)無料
配偶者の同伴者料金(年4回)約21,000円(5,250円×4回)無料(同伴者1名無料)
年会費39,600円165,000円
年間合計コスト71,100円165,000円

同伴者料金を払っても、アメックス・ゴールドプリファードの方がアメックス・プラチナより93,900円安い。

なお、アメックス・ゴールドプリファードでも家族カードを発行すれば配偶者にもプライオリティパスが付帯されるため、そもそも同伴者料金を払う必要がなくなります。

アメックスプラチナのみの特典を自腹で補っても、年会費の差額を超えることはほぼない

アメックス・ゴールドプリファードにない特典を個別に自腹で補ったとしても、アメックス・プラチナとの年会費差額125,400円を超えるのは極めて困難です。

理由は、アメックス・プラチナのみの特典を「自分で代替した場合のコスト」に換算しても、どれも年間数万円以内で収まるからです。

アメックス・プラチナのみの特典アメックス・ゴールドプリファードで自腹支払いの年間コスト補足
プライオリティパス無制限約21,000円(超過4回×5,250円)海外年3回・往復利用の場合
FHR(アーリーチェックイン・レイトチェックアウト・100ドルクレジット等)10,000円アーリーチェックイン例
コンシェルジュ0円予約困難店の手配以外は自分で対応できる
ホテルエリート4社0円〜約30,000円アップグレード・朝食無料がなくなる分の差額
センチュリオンラウンジ0円年に何回使うかで価値が変動
家族カード+2枚
アメックス・ゴールドプリファードは2枚、アメックス・プラチナは4枚)
0円子どもが成人してから初めて差が生じる
トラベルクレジット10,000円カード更新特典、差額は年間10,000円のみ
自腹コスト合計約41,000〜71,000円

アメックス・ゴールドプリファードにない特典をすべて自腹で補っても、約41,000〜71,000円。アメックス・プラチナとの年会費差額125,400円の半分にも届きません。

つまりアメックス・ゴールドプリファードでは足りない部分」を個別に課金しても、アメックス・プラチナの年会費を払うより安く済むのです。

まとめ|「プラチナで貧乏になる人」と「GPで豊かになる人」の分かれ道

この記事のまとめ

  • アメックス・プラチナ貧乏」の正体は年収の低さではなく、特典を使いこなせないまま年会費だけ払う構造
  • 年会費165,000円の年収負担率:年収500万で3.30%(圧迫)、年収1,000万で1.65%(許容範囲)
  • アメックス・プラチナ貧乏」チェック:特典のために出かける・家族カード未発行・海外旅行に行けない時期
  • アメックス・ゴールドプリファードは年会費39,600円で年会費の2.5倍のリターン。「ROIが最大だからGPを選ぶ」のは高年収層のマネーリテラシー

-アメックス, アメックス・プラチナ

error: Content is protected !!