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アメックス・ゴールドプリファードで貯めたポイント、ANAやJALの特典航空券、燃油サーチャージが高すぎてどうするのが最適解?
マイルの有効期限に追われて、焦って使うのが嫌…
そんな悩みを解決してくれるのが、デルタ航空のマイル「スカイマイル」への移行です。
デルタマイルには、ANAやJALにはない2つの圧倒的なメリットがあります。
- 燃油サーチャージがかからない:特典航空券でも追加の現金負担がほぼゼロ(※一部提携便や発地を除く)
- 有効期限がない(無期限):焦らず、何年でもマイルを貯め続けられる
この記事では、アメックス・ゴールドプリファードからデルタマイルへの移行方法と、北米・ハワイ・韓国など人気路線での活用法を完全解説します。
デルタマイルはこんなアメックスゴールドプリファード保有者におすすめ
アメックス・ゴールドプリファード保有者のマイル移行に悩んでいる人の中で、デルタマイルは以下のような方に特におすすめです。
①燃油サーチャージを払いたくない人
ANAやJALの特典航空券では、マイルとは別に燃油サーチャージ(片道3〜7万円)が現金で必要です。
ちなみに東京⇔韓国便でせっかく取れたビジネスクラス、燃油代12,000円が別途かかって「ちょっと痛い出費だなぁ」と内心思いました笑

せっかくマイルを貯めても、「結局お金かかるじゃん…」となりがちなので燃油費ってあなどれないですよね。
デルタマイルなら、燃油サーチャージがかかりません。(※日本発着のデルタ自社便・大韓航空便の場合。一部提携便や発地によっては例外あり)
| 航空会社 | 燃油サーチャージ(北米往復) |
|---|---|
| ANA | 約8〜14万円 |
| JAL | 約8〜14万円 |
| デルタ | 0円 |
特典航空券に必要なのは、マイル+税金・空港使用料等の実費(数千円程度)のみ。「ほぼタダで飛ぶ」を実現できるのがデルタマイルの最大の魅力です。
②有効期限を気にせず長期的にマイルを貯めたい人
ANAマイルの有効期限は3年。「使わないと失効する…」というプレッシャーの中でマイルを貯めるのはストレスです。
一方、デルタマイルには有効期限がありません。
| マイル | 有効期限 |
|---|---|
| ANAマイル | 3年 |
| JALマイル | 3年 |
| デルタマイル | なし(無期限) |
アメックス・ゴールドプリファードのポイントも無期限なので、「無期限ポイント」→「無期限マイル」の最強コンビが実現します。
5年でも10年でも、焦らずコツコツ貯めて、いつか北米旅行に行く。そんな長期プランを立てられます。
③北米・ハワイ・韓国に行きたい人
デルタ航空は北米最大級のネットワークを持ち、日本からも羽田空港発着の直行便が充実しています。
| 路線 | デルタ直行便 |
|---|---|
| 羽田⇔アトランタ | ○ |
| 羽田⇔ミネアポリス | ○ |
| 羽田⇔デトロイト | ○ |
| 羽田⇔シアトル | ○ |
| 羽田⇔ロサンゼルス | ○ |
| 羽田⇔ホノルル | ○ |
さらに、デルタはスカイチーム加盟のため、大韓航空やエールフランス・KLMの特典航空券もデルタマイルで発券可能です。
韓国旅行なら、デルタマイルで大韓航空便を発券するのが非常にお得です。
デルタマイル × アメックスゴールドプリファードの基本情報
移行レート:1,250ポイント→1,000マイル(還元率0.8%)
アメックス・ゴールドプリファードからデルタマイルへの移行レートは1,250ポイント=1,000マイル(還元率0.8%)です。
ANAマイルの1.0%には及びませんが、「燃油ゼロ」「無期限」という独自の価値で十分にカバーできます。
| 移行先 | 移行レート | 還元率 | 燃油 | 有効期限 |
|---|---|---|---|---|
| ANAマイル | 1,000pt→1,000マイル | 1.0% | あり | 3年 |
| デルタ | 1,250pt→1,000マイル | 0.8% | なし | なし |
移行手数料:無料
アメックス・ゴールドプリファードポイントから、ANAマイルへの移行には年間5,500円の手数料がかかりますが、デルタへの移行は完全無料です。
移行上限:なし
ANAマイルには年間4万マイルの上限がありますが、デルタマイルには移行上限がありません。
入会特典で大量ポイントを獲得した場合も、一度に全額移行できます。
移行所要日数:即日〜数日
アメックス・ゴールドプリファードからデルタへの移行は即日〜数日で完了します。
| 移行先 | 移行所要日数 |
|---|---|
| ANAマイル | 5営業日〜2週間 |
| デルタ | 即日〜数日 |
アメックスゴールドプリファードポイントをデルタマイル移行するメリット
燃油サーチャージ0円
デルタマイルの最大の特徴は、特典航空券に燃油サーチャージがかからないことです。
これがどれほどのインパクトか、具体例で見てみましょう。
【東京⇔ニューヨーク往復の場合】
| 航空会社 | 必要マイル | 燃油サーチャージ | 合計現金負担 |
|---|---|---|---|
| ANA(エコノミー) | 50,000〜75,000マイル | 約80,000〜140,000円 | 約80,000〜140,000円 |
| デルタ(エコノミー) | 60,000〜170,000マイル | 0円 | 約5,000円(税金のみ) |
ANAの場合、「マイルは足りても、燃油で10万円以上払う」ことになります。
デルタなら、空港税の数千円だけで北米往復が実現します。
「マイルの価値」が高まる
燃油サーチャージを含めて考えると、デルタマイルの実質価値は非常に高くなります。
【計算例】東京⇔ニューヨーク往復エコノミー
| 航空会社 | 必要マイル | 燃油+税金 | 通常航空券価格 | マイル価値 |
|---|---|---|---|---|
| ANA | 60,000マイル | 100,000円 | 200,000円 | 1.7円/マイル |
| デルタ | 80,000マイル | 5,000円 | 200,000円 | 2.4円/マイル |
つまり、燃油がかからない分、デルタマイルの方が1マイルあたりの価値が高くなるケースが多いのです。
デルタマイルで発券できる路線と必要マイル数
デルタマイルの「変動制」を理解する
デルタマイルの必要マイル数は固定ではなく、変動制(ダイナミックプライシング)です。
閑散期は少なく、繁忙期は多くなる仕組みで、同じ路線でもマイル数が2〜3倍変わることがあります。
| 時期 | 必要マイル数 |
|---|---|
| 閑散期 | 少ない(レベル1〜2) |
| 通常期 | 普通(レベル3〜4) |
| 繁忙期 | 多い(レベル5〜6) |
具体例:東京⇔ホノルル(ハワイ)エコノミー片道
| レベル | 必要マイル |
|---|---|
| レベル1(最安) | 30,000マイル |
| レベル3(通常) | 50,000マイル |
| レベル5(繁忙期) | 85,000マイル |
要するに、閑散期を狙えば、かなりお得に発券できます。
主要路線の必要マイル数目安
デルタはマイルチャートを公表していないため、以下は目安です。
【デルタ航空便(日本発着)】
| 路線(往復) | エコノミー | ビジネス |
|---|---|---|
| 東京⇔ホノルル | 60,000〜170,000 | 180,000〜350,000 |
| 東京⇔ロサンゼルス | 66,000〜200,000 | 200,000〜400,000 |
| 東京⇔シアトル | 66,000〜200,000 | 200,000〜400,000 |
| 東京⇔アトランタ | 80,000〜250,000 | 250,000〜500,000 |
【スカイチーム提携便(大韓航空など)】
| 路線(往復) | エコノミー |
|---|---|
| 東京⇔ソウル | 15,000〜30,000 |
| 東京⇔パリ | 80,000〜200,000 |
| 東京⇔アムステルダム | 80,000〜200,000 |
★韓国旅行はデルタマイルが超お得
デルタマイルで大韓航空の特典航空券を発券すると、韓国旅行が非常にお得になります。
| 路線 | 必要マイル(往復) | 燃油サーチャージ |
|---|---|---|
| 東京⇔ソウル(ANA) | 15,000〜24,000 | 約10,000〜20,000円 |
| 東京⇔ソウル(大韓航空/デルタマイル) | 15,000〜30,000 | 0円 |
さらに、大韓航空は日本の主要空港から頻繁に運航しているため、フライトの選択肢も豊富です。
「燃油ゼロで韓国往復」が、約15,000マイル(約19,000アメックスポイント)で実現できます。
私、韓国美容旅が大好きなのでこれは朗報すぎますね!
アメックスゴールドプリファードポイントからのデルタマイル移行前の注意点3つ
デルタマイルには魅力がありますが、注意点もあります。
①必要マイル数が変動&非公表
デルタはマイルチャートを公表しておらず、必要マイル数が日によって変動します。
つまり、「今日は60,000マイルだったのに、明日は100,000マイルになっていた」ということも珍しくありません。
対策としては、閑散期を狙う、早めに予約する、セール時期をチェックする、です。
デルタは定期的にセールを実施しており、北米片道25,000〜33,000マイルで取れることもあります。
②ビジネス・ファーストクラスは必要マイル数が多い
デルタマイルでビジネスクラスやファーストクラスを狙う場合、必要マイル数が非常に多くなる傾向があります。
| クラス | 北米往復目安 |
|---|---|
| エコノミー | 60,000〜200,000マイル |
| ビジネス | 200,000〜500,000マイル |
ビジネスクラス以上を狙うなら、ヴァージンマイル(ANA便発券)の方が効率的なケースもあります。
デルタマイルは「エコノミークラス×燃油ゼロ」で最大の価値を発揮すると考えましょう。
③デルタ航空のサービスは「普通」
正直、デルタ航空のサービスはANAやJALと比べると「普通」です。
| 観点 | デルタ | ANA/JAL |
|---|---|---|
| 機内食 | 普通 | 高品質 |
| 座席 | 普通 | 高品質 |
| 接客 | 普通 | 高品質 |
| 安全性 | ◎ | ◎ |
「日系航空会社の上質なサービスを期待する」のではなく、「燃油ゼロで北米に行ける手段」として割り切るのがおすすめです。
アメックスゴールドプリファードからデルタマイルで特典航空券を予約する手順
①スカイマイルに入会(無料)
まず、デルタ航空のマイレージプログラム「スカイマイル」に入会します。
- デルタ航空公式サイト(delta.com/jp)にアクセス
- 「スカイマイルに入会」をクリック
- 必要事項(氏名、メールアドレスなど)を入力
- 会員番号が発行される
入会は無料で、数分で完了します。
②アメックスゴールドプリファードからポイントを移行
空席を確認したら、アメックスからデルタへポイントを移行します。
- アメックスの会員サイトにログイン
- 「ポイント」タブを選択
- 「マイルや提携ポイントへ移行する」をクリック
- 「デルタ航空 スカイマイル」を選択
- スカイマイル会員番号を入力(初回のみ)
- 移行するポイント数を指定して申請
移行は即日〜数日で完了します。
③デルタ公式サイトで特典航空券を検索・予約
デルタ公式サイトで特典航空券を検索します。
- delta.com/jpにログイン
- 「マイルを使う」→「特典航空券」を選択
- 出発地・目的地・日付を入力
- 「マイルを使用」にチェックを入れて検索
- 希望の便を選択して予約
オンラインで完結するため、電話予約は不要です。(大韓航空便など一部は電話が必要な場合あり)
④予約確認・座席指定
予約が確定したら、確認メールが届きます。
デルタ公式サイトまたはアプリから座席指定も可能です。
デルタマイルがおすすめな人・おすすめしない人
おすすめな人
| こんな人 | 理由 |
|---|---|
| 燃油サーチャージを払いたくない | デルタ最大のメリット |
| 有効期限を気にせず長期的に貯めたい | 無期限で失効リスクゼロ |
| 北米・ハワイに行きたい | デルタ直行便が豊富 |
| 韓国旅行を安く済ませたい | 大韓航空便が燃油ゼロで発券可能 |
| エコノミークラスで十分 | エコノミーで最大の価値を発揮 |
| ANAマイル4万上限を超えた分の出口が欲しい | 上限なし・即時移行 |
おすすめしない人
| こんな人 | 理由 |
|---|---|
| ビジネス・ファーストクラスを狙いたい | 必要マイルが多すぎる |
| 日系航空会社の上質なサービスを求める | デルタのサービスは「普通」 |
| 必要マイル数を事前に確定させたい | 変動制で読みにくい |
| 国内線メインで使いたい | スカイマーク発券は可能だが北米路線の方がお得 |
アメックスゴールドプリファードポイント x デルタマイルに関するよくある質問
Q. デルタマイルの有効期限はない?
A. はい、デルタマイルには有効期限がありません。
以前は「2年間マイルの増減がないと失効」というルールがありましたが、現在は完全に無期限です。
Q. 大韓航空の特典航空券はオンラインで予約できる?
A. はい、デルタ公式サイトから大韓航空便もオンライン予約可能です。
以前は電話予約が必要でしたが、現在はオンラインで検索・予約できます。
Q. デルタマイルで日本国内線は予約できる?
A. デルタ航空自社の国内線はありませんが、提携しているスカイマークの日本国内線特典航空券に交換することは可能です(※予約条件あり)。
ただし、デルタマイルの魅力を最大限に活かすなら、燃油サーチャージがかからない「北米路線」や「大韓航空での韓国路線」での利用が最もおすすめです。
Q. デルタマイルでANA便は発券できる?
A. いいえ、できません。
デルタはスカイチーム、ANAはスターアライアンスで、異なるアライアンスのため提携がありません。
ANA便を発券したい場合は、ヴァージンマイルやユナイテッドマイルをご検討ください。
Q. セール時期はいつ?
A. 不定期ですが、秋〜冬に多い傾向があります。
過去には北米片道15,000〜25,000マイルというスーパーセールも実施されています。デルタのメール通知を登録しておくと、セール情報を逃さずキャッチできます。
Q. ANAマイルとデルタマイル、どちらを優先すべき?
A. 用途によって使い分けるのがおすすめです。
| 用途 | おすすめ |
|---|---|
| 国内線・アジア路線 | ANAマイル |
| 北米・ハワイ(燃油ゼロ重視) | デルタマイル |
| 韓国(燃油ゼロ重視) | デルタマイル |
| ビジネス・ファースト狙い | ANAマイル or ヴァージン |
| 有効期限なしで長期保有 | デルタマイル |
まとめ:デルタマイルは「燃油ゼロ×無期限」の最強コンビ
デルタ航空のスカイマイルは、アメックス・ゴールドプリファードユーザーにとって「燃油ゼロ」「無期限」という唯一無二の価値を持つマイルです。
| 観点 | ANAマイル | デルタマイル |
|---|---|---|
| 還元率 | 1.0% | 0.8% |
| 年間移行上限 | 4万マイル | なし |
| 移行手数料 | 年間5,500円 | 無料 |
| 有効期限 | 3年 | なし |
| 燃油サーチャージ | あり(高額) | なし |
| 予約方法 | オンライン | オンライン |
デルタマイルを選ぶべき人:
- 燃油サーチャージを払いたくない人
- 有効期限を気にせず長期的に貯めたい人
- 北米・ハワイ・韓国に行きたい人
- エコノミークラスで十分な人
ANAマイルを選ぶべき人:
- 国内線・アジア路線がメインの人
- ビジネス・ファーストクラスを狙いたい人
- 日系航空会社のサービスを重視する人
「燃油ゼロで北米に行きたい」「焦らずマイルを貯めたい」という方には、デルタマイルが最適解です。


