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アメックス・ビジネス・ゴールドは、個人事業主が使っても年会費の元がとれる?
アメックス・ビジネス・ゴールドを個人事業主が使う際の活用術が知りたい。
私は個人事業主で、現在アメックス・ビジネス・ゴールドをビジネスカードとして活用しています。
この記事では、アメックス・ビジネス・ゴールドを実際に使う個人事業主の私がどのように特典を活用し、カード年会費の計上方法やカードのデメリット・注意点を実体験を基に解説します。
私がアメックスビジネスカードでゴールドを選んだ理由3つ
私が使ってわかったアメックスビジネスゴールドの特典TOP5
アメックスビジネスゴールドは経費計上できる
使ってわかったアメックスビジネスゴールドのデメリット4つ
アメックスビジネスゴールドが向いている個人事業主の特徴5つ

個人事業主の私がアメックスビジネスゴールドを選んだ理由
私のビジネス状況と発行前の悩み
個人事業主として2年目を迎えた頃、事業が軌道に乗り始めて経費の管理が煩雑になってきました。
外注費や雑費・交通費など、事業に掛かる諸費用をプライベート用のクレジットカードで決済していたため、確定申告の時期になると明細を一つずつ確認する作業に膨大な時間を取られていたことがきっかけとなりビジネスカードの発行のきっかけになったのです。
元々アメックスカードは、ヒルトンアメックスとアメックス・ゴールドプリファードの2枚持ちをしており、アメックスカード各種の特典の魅力に虜になっていたため、ビジネスカードも作るならアメックスのビジネスカードが良いと考えていました。

アメックスビジネスゴールドを選んだ理由3つ
私がアメックス・ビジネス・ゴールドを選んだ決め手は、費用対効果のバランスです。
①年会費が許容範囲で月額換算で約4,100円
アメックス・ビジネス・プラチナには確かにプライオリティ・パスやコンシェルジュサービスなど魅力的な特典が付きますが、私の出張頻度や事業規模を考えると、年間10万円以上の差額を正当化できるほどの利用シーンがありません。
対して、アメックス・ビジネス・ゴールドだと月額に換算すると約4,100円。
何より、アメックス・ビジネス・ゴールドの年会費49,500円なら特典と照らし合わせたときに「この金額を特典で回収する」という明確な目標が立てやすいと感じました。
ビジネスカードは経費に計上できるため、節税効果も期待できます。
②ビジネス・フリーステイギフトが最大2泊もらえる
旅行好きな私は、アメックス・ビジネス・ゴールドの特典の中でも無料宿泊特典が最大2泊もらえるのが特に魅力的に感じました。
年間決済額に応じてもらえる無料宿泊数は異なるものの、無料宿泊対象ホテル数はかなり豊富で、小さい子どもを育てる親としてずっと行ってみたかったグランドメルキュール八ヶ岳も対象なのもカード入会の決め手になったのです。
グランドメルキュール八ヶ岳の宿泊料金は、土日だと1泊約5万円ほど。2泊したら10万円なので、アメックス・ビジネス・ゴールドの年会費はペイどころか上回る価値を享受できるのです。
③アメックス・ビジネス・ゴールド年会費は経費に計上できる
後述しますが、アメックス・ビジネス・ゴールドだけではなくビジネスカードは経費に計上できます。
そのため、どうせなら納得できる年会費の価格帯で特典に魅力を感じるカードがいいよね、という考えの基アメックス・ビジネス・ゴールドへの申し込みを決めました。
アメックスビジネスゴールドの基本情報とカードスペック
| アメックス・ビジネス・ゴールド | |
|---|---|
| 券面 | ![]() |
| 年会費(基本カード会員) | 49,500円 (税込) |
| 追加カード年会費(特典なし) | 13,200円 (税込) |
| 追加カード年会費(特典あり) | 無料 ※判定期間内にカード利用がないと管理手数料3,300円(税込) |
| ETCカード | 年会費:無料 発行手数料:無料 |
| 国際ブランド | アメリカン・エキスプレス |
| 貯まるポイント名称 | メンバーシップ・リワード |
| ポイント還元率 | 基本還元率:1.0% (100円=1ポイント) 対象加盟店:3.0% ※メンバーシップ・リワード・プラス加入時 |
| 利用できるラウンジ | 空港カードラウンジ |
| プライオリティ・パス | 付帯なし |
| カード継続特典 | ビジネス・フリー・ステイ・ギフト ①300万円決済で1泊 ②500万円決済でさらに1泊 |
| ホテル会員プリグラム | Seibu Prince Hotels & Resorts(西武プリンスホテルズ&リゾーツ) ゴールドメンバー |
| ダイニング特典 | ビジネス・ダイニング・コレクション by グルメクーポン |
| 海外旅行傷害保険 | 最大1億円 |
| 国内旅行傷害保険 | 最大5,000万円 |
| 入会特典 |
年会費と追加カード
アメックス・ビジネス・ゴールド基本カード会員の年会費は49,500円(税込)です。
私が特に便利だと感じているのは、追加カードの選択肢が2種類ある点です。従来通りの特典付き追加カード(年会費13,200円)に加えて、特典なしの追加カード(年会費無料)が新たに導入されました。

特典なしカードは、年間一度も利用がないと管理手数料3,300円が発生しますが、定期的に使えば完全無料で最大99枚まで発行できます。
私の場合、自分用に特典ありカードを1枚、そして仕事を手伝ってくれるパートナーに特典なしカードを発行して経費決済を一元化しています。
この仕組みのおかげで、「誰がいくら使ったか」が一目瞭然になり、確定申告前の作業が格段にラクになりました。追加カードで決済した分もポイントは基本会員に集約されるため、ポイントが分散しないのも嬉しいポイントです。
ポイント還元率
基本のポイント還元率は1.0%で、100円につき1ポイント貯まります。
注目したいのが「メンバーシップ・リワード・プラス」に登録すると、ポイント有効期限が無期限になることに加え、マイルへの移行レートが向上。
さらには、Amazonやヤフーショッピングなどの対象加盟店で還元率が3.0%にアップします。

「メンバーシップ・リワード・プラス」は有料プログラム(通常年会費3,300円)です。
私の場合、オフィス用品や仕事で使う書籍をAmazonで購入することが多いため、この特典は非常に助かっています。
また、税金の納付をカード払いで行うとポイント還元率は半減することが多い中、Amazonギフト券へのチャージから納付することにより納税の際でもポイント還元率3.0%を実現できるので使わない手はありません。

嬉しいことに、アメックス・ビジネス・ゴールドでは初年度のメンバーシップ・リワード・プラス登録が無料になります。
そのため、まずは1年カードを使ってみて、今後の継続を判断したい個人事業主にもおすすめです。
貯まったポイントはANAマイルに1ポイント=1マイルで交換できるほか、カード年会費への充当や商品券、楽天ポイントなど多彩な使い道があります。
マイル移行に関しては、アメックス・ゴールドプリファードと同じで以下の記事で詳しく解説しています。
利用可能枠は一律制限なし
一般的なクレジットカードには「利用限度額100万円」といった明確な上限がありますが、アメックス・ビジネス・ゴールドには一律の利用可能枠が設定されていません。
利用可能枠に一律の制限がないのは、会員ごとの信用情報や利用状況に応じて個別に判断されるしくみで、正しく利用することで可能枠も増えることから、私が実際に使っていて助かっている特徴のひとつになっています。
理由は、カードの利用可能枠をいちいち確認する手間が省けことに加え、予期せぬビジネスにおいてのトラブルで、急に経費の支出が発生しても臆することなくカードを活用しやすいからです。
また、追加カードには1枚ごとに最小1万円から利用可能枠を設定できるため、従業員に持たせる際も使いすぎを防げます。
私はパートナー用のカードに月10万円の枠を設定し、それを超える支払いは事前相談してもらうようにしています。
この柔軟性は、売上の変動が大きい個人事業主や、突発的な設備投資が発生しやすい中小企業にとっても、非常に心強い仕組みだと感じています。
【実体験】私が実際に使って満足度の高い特典トップ5
アメックス・ビジネス・ゴールドには19もの特典がありますが、その中で私が実際に使って「これは本当に価値がある」と感じた特典を5つ紹介します。
下図は、アメックス・ビジネス・ゴールドの特典の一部ですが、特典をフル活用することで75,500円相当になるとされています。

1位|ビジネス・フリー・ステイ・ギフトで年会費を回収
私が最も価値を感じているのは、年間のカード利用額に応じてもらえる無料宿泊特典「ビジネス・フリー・ステイ・ギフト」です。
| 年間カード利用額 | 無料宿泊数 |
|---|---|
| 300万円以上 | 1泊 |
| 500万円以上 | 2泊 |
私の場合、税金・通信費・交通費・備品・光熱費などをすべてアメックス・ビジネス・ゴールドに集約したら、初年度から達成できました。
無料宿泊特典獲得のコツは、経費の集約はもちろん、メンバーシップリワードプラス加入でAmazonの活用、百貨店ギフトの購入なども有効です。
アメックス・ゴールドプリファードの決済修行が同様に活かせるため、以下の記事も参考にしてみてください。
無料宿泊特典の有効期限はコード受取から約10ヶ月間なので、計画的に使えば確実に活用できます。
また、特典コードは1月に2泊とももらえるため、2泊3日ですぐに旅行の計画が立てられるのも嬉しいですね。

2位|ビジネス・ダイニング・コレクションで接待費を削減
全国約200店舗の厳選レストランで、2名以上のコース料理を予約すると1名分が無料になる「ビジネス・ダイニング・コレクション by グルメクーポン」も、使い勝手の良い特典です。
対象レストランには1人あたり15,000円〜30,000円の高級店が多く、例えば2名で利用すれば実質半額になる計算。私はこれまでに恵比寿の鉄板焼き店と、六本木のフレンチレストランでこの特典を使いました。
食べログやGoogle口コミで調べるよりも、「アメックスが提携してる予約サイトの厳選レストラン」という信頼性もあるため、初めて行くお店でも安心感を抱けたのも良かった点です。
アメックス・ゴールドプリファードの対象レストランと重複している店舗も多く、以下の記事で詳しくレビューしています。
接待や会食の機会が多い方なら、この特典だけでも年会費以上の価値を実感できるはずです。
私自身、この特典があることに加え、交際費の経費としても計上する際にも明細の振り返りがしやすいため、アメックス・ビジネス・ゴールドを手放せないと感じています。
3位|会計ソフト連携で経理業務が激変
地味に見えて実用性が高いのが、freee会計や弥生会計との連携機能です。
カード明細を自動で取り込んで仕訳処理できるため、手入力の手間が大幅に削減されました。
- 銀行口座やクレジットカード連携による取引の自動取り込み・自動仕訳
- 見積書・請求書作成・管理(インボイス制度対応含む)
- 領収書・レシートのスマホ撮影(AI-OCR)による自動読み取り・保存
- 確定申告書の作成・提出、損益・資金繰りレポートによる経営状況の見える化
以前は毎月末に明細書を見ながらひとつずつ経費を会計ソフトに入力していたのですが、この作業に月数時間かかっていました…
連携機能を使い始めてからは、ほぼ自動で仕訳が完了するため、月1時間程度で済むようになったんです。
時間の節約だけでなく、入力ミスもなくなりました。特に確定申告前の繁忙期には、この機能の価値を痛感します。
他にもメリットがあり、浮いた時間を本業に充てられるため、時給換算すると年間で数万円分の価値はあると思います。
4位|手荷物無料宅配サービスで出張が快適に
出張の多い方にとって、空港と自宅間の手荷物無料宅配サービスは本当に便利です。
対象空港は羽田(第2・第3)・成田・中部・関西の4空港で、出国時・帰国時それぞれ1個まで無料で配送してもらえます。

私は出張時に子どもも一緒に連れていくこともあるため荷物量がさらに多くなり、以前は重いスーツケースを引きずって電車に乗るのが苦痛でした。
このサービスを使い始めてからは、荷物を空港カウンターで預けて手ぶらで移動できるため、体力的な負担が格段に減りました。
往復で通常6,000円程度かかる配送料が無料になるため、年に2回出張すれば12,000円分の価値があります。
利用方法も簡単で、カウンターでアメックスビジネスゴールドを提示するだけ。特に手続きは不要で、スタッフの方が全て対応してくれます。
出張の質を高めてくれる、地味だけど確実に価値のある特典です。
5位|プリンスホテルゴールド会員で宿泊がグレードアップ
Seibu Prince Global Rewardsのゴールドメンバー資格が自動付与される特典も、意外と活用度が高いです。
通常は年間20メダルを貯めないとゴールドメンバーになれませんが、アメックス・ビジネス・ゴールドを持っているだけで無条件に資格が得られます。
ゴールド会員になると、最大3時間のレイトチェックアウトや優先チェックイン、宿泊ベストレート保証などの特典に加え、レストラン割引や特別プランが利用できます。

プリンスホテルは全国に展開しているため、出張先でも活用しやすいのがメリット。
ゴールド会員専用ダイヤルもあり、予約時に優先的に対応してもらえるのも嬉しいポイントです。
Seibu Prince Global Rewardsのゴールドメンバー資格については以下の記事で詳しく解説しています。
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アメックスビジネスゴールドは経費計上できる
アメックス・ビジネス・ゴールド年会費は経費として計上できる?
結論から言うと、アメックスビジネスゴールドの年会費は事業経費として計上できます。
ここでは、具体的な計上方法と注意点について、私の実体験を交えて解説します。
年会費は全額経費計上OK
アメックス・ビジネス・ゴールドの年会費49,500円は、事業用のカードとして使っている限り、全額を経費として計上できます。
私も毎年、確定申告の際に「支払手数料」または「諸会費」の勘定科目で処理しています。
個人事業主の場合、プライベート用とビジネス用を明確に分けることが重要です。
私はプライベートの支払いはヒルトンアメックス・アメックス・ゴールドプリファードを使い、アメックス・ビジネス・ゴールドは完全に事業用として使っています。
この使い分けをしていれば、税務調査が入った際も問題なく説明できます。
私の税理士にも確認しましたが、「ビジネスカードの年会費は事業に必要な支出として経費計上できる」との回答をもらっています。ただし、プライベートでの利用分が混在している場合は、按分計算が必要になるケースもあるため注意が必要です。
実質年会費負担が軽減
アメックス・ビジネス・ゴールド年会費を経費計上することで、税金面でのメリットが生まれます。
個人事業主の場合、所得税の税率は課税所得によって異なりますが、仮に税率20%とすると、年会費49,500円を経費計上することで約9,900円の節税効果があります。
つまり、実質的な年会費負担は約39,600円に軽減される計算です。
- 年会費:49,500円
- 所得税率20%+住民税率10%=合計30%
- 節税額:49,500円×30%=14,850円
- 実質負担:49,500円−14,850円=34,650円
税率が高い方ほど、節税効果も大きくなります。課税所得が900万円超(税率33%)の場合、実質負担は約33,000円まで下がります。
法人の場合も同様で、法人税の実効税率を約30%とすると、年会費49,500円のうち約14,850円が法人税の軽減につながります。
特典による価値に加えて、税金面でのメリットも考慮すれば、実質的なコストはさらに低くなります。
確定申告での処理方法
実際に確定申告でどう処理するかについて、個人事業主である私の経験をお伝えします。
| 項目 | 記載内容 |
|---|---|
| 勘定科目 | 「支払手数料」または「諸会費」 |
| 摘要 | 「アメックス・ビジネス・ゴールド年会費」 |
| 金額 | 49,500円 |
私はfreee会計を使っているため、カード明細から自動で取り込まれた年会費の仕訳を確認するだけで処理が完了しますが、手動で帳簿をつけている方は、年会費が引き落とされた日付で上記のように記帳すればOKです。
追加カードの年会費も同様に処理できます。特典ありカード(13,200円)の年会費は、役員や従業員が業務で使う限り、全額経費計上が可能です。
年会費の確定申告の注意点3つ
①プライベート使用分の按分
もしプライベートでもアメックス・ビジネス・ゴールドを使っている場合は、事業利用とプライベート利用の比率を算出し、按分する必要があります。
例えば、事業利用が80%、プライベート利用が20%なら、年会費49,500円のうち39,600円を経費計上し、9,900円は自己負担となります。
ただし、私のように完全に事業専用として使っていれば、按分の必要はなく全額を経費計上できます。
②ポイントで年会費を支払った場合
貯まったポイントをアメックス・ビジネス・ゴールド年会費の支払いに充当した場合、実際に支払った金額のみを経費計上します。
例えば、年会費49,500円のうち10,000ポイントを充当して現金で39,500円を支払った場合、経費計上できるのは39,500円です。
ポイント充当分は「値引き」として扱われるため、経費から差し引く必要があります。
③領収書の保管
クレジットカードの年会費は、引き落とし口座の通帳やカード会社からの請求明細が証拠書類となります。
私はアメックス公式アプリから年会費の請求明細をPDFでダウンロードし、freeeに添付して保管しています。
税務調査の際に「これは何の支払いですか?」と聞かれても、すぐに説明できるように証拠書類は必ず保管しておきましょう。
【正直レビュー】使って分かったデメリット4つ
どんなクレジットカードを使ってもそうですが、良い面ばかりではありません。
実際に使ってみて感じたデメリットや、発行前に知っておくべき注意点も正直にお伝えします。
①プライオリティ・パス付帯なし
アメックス・ビジネス・ゴールドには、世界1,400ヶ所以上の空港ラウンジが使えるプライオリティ・パスが付帯していません。
アメックスビジネスカードにおいては上位カードのビジネスプラチナにのみ付く特典です。
そのため、私はプライオリティパス付帯のアメックス・ゴールドプリファードをプライベート用としてアメックス・ビジネス・ゴールドと2枚持ちしています。

アメックス・ゴールドプリファードとアメックス・ビジネス・ゴールド2枚持ちのメリットは、プライオリティパスだけではありません。
アメックス・ゴールドプリファードは海外旅行保険、アメックス・ビジネス・ゴールドは国内旅行保険の充実度が高いため、使い分けが可能なのも2枚持ちをするメリットとして挙げられます。

アメックス・ビジネス・ゴールドには、国内での飛行機遅延に対する補償も以下の通り付帯しています。

私自身がリアルに2枚持ちして活用していることから、自信をもっておすすめできます。
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②ポイントのマイル移行には年間上限がある
アメックス・ビジネス・ゴールドで貯まったポイントのANAマイルへの移行には、年間4万ポイント(4万マイル相当)という上限があります。さらに、マイル移行には別途5,500円(税込)の年間参加費が必要です。
私の場合、年間5万ポイント以上貯まるため、この上限は少し物足りなく感じています。上限を超えた分のポイントは、翌年まで貯めた状態を保ち、年が明けたら移行するかたちをとっています。
マイルを貯めることを最優先にしている方は、この上限を事前に理解しておくことが大切です。
③追加カードのポイントは基本会員に集約
追加カードで獲得したポイントは、すべて基本カード会員のアカウントに自動的に集約されます。
つまり、追加カード会員が個別にポイントを管理したり、自由に使用したりすることはできません。

④特典を活用しないと年会費の元が取りにくい
ビジネス・フリー・ステイ・ギフトを獲得するには年間300万円以上の決済が必要ですし、ビジネス・ダイニング・コレクションは自分で対象レストランを予約する必要があります。手荷物宅配サービスも、出張の際に自分からカウンターに行かなければ利用できません。
つまり、「自分から積極的に特典を活用する姿勢」がないと、ただ年会費を払うだけのカードになってしまいます。
私も最初の数ヶ月は特典を使いこなせていませんでしたが、アメックスの公式サイトで特典一覧を定期的にチェックし、使える場面では必ず使うように意識を変えてから、カードの価値を最大限に引き出せるようになりました。
「特典を調べて、使う」という手間を惜しまない方に向いているカードだと言えます。
無料宿泊特典を確実に獲得するためのステップ
年間300万円の決済と聞くと「ハードルが高い」と感じるかもしれませんが、経費を集約すれば意外と達成できます。
私が実践したステップを紹介します。
| 内容 | 詳細 | 年間利用金額 | |
|---|---|---|---|
| 1 | 固定費をすべてカード決済にする | オフィス賃料・通信費・光熱費・サブスクリプション費用など | 年間約120万円 |
| 2 | 交通費・出張費をカード決済にする | 新幹線代・航空券・ホテル宿泊費など、出張関連の支出 | 年間約60万円 |
| 3 | 設備投資や備品購入をカード決済にする | パソコン・モニター・オフィス家具・書籍など | 年間約20万円 |
| 4 | 会食・接待費をカード決済にする | 取引先との食事代や贈答品の購入 | 年間約10万円 |
| 5 | セミナー・外注費 | 事業にかかるスキルアップのため定期的に有料セミナーやコンサル | 年間約100万円 |
上記のステップに加え、アメックス・ビジネス・ゴールドにはDELLのキャッシュバック特典があり、年間最大7,000円の還元が受けられるため、PC周りはDELLで購入すると特典の活用に繋がります。
これらを合計すると300万円に到達します。個人事業主でもこの程度の規模感であれば、無理なく達成できるはずです。
重要なのは、「プライベートの支出を無理に増やす」のではなく、「もともと発生している事業経費を集約する」という考え方です。
アメックスビジネスゴールドを持つ個人事業主はどんな人向いている?
ここまでの内容を踏まえて、どんな人にこのカードが向いているのか、逆にどんな人には向いていないのかを整理します。
おすすめな人の特徴5つ
アメックス・ビジネス・ゴールドをおすすめできるのは、以下のような方です。
- 年間300万円以上の事業経費がある
- 出張・接待の機会が月1回以上ある
- 経理業務を効率化したい個人事業主・中小企業経営者
- ステータス性を重視する
- 特典を調べて積極的に使う意欲がある
固定費・広告費・交通費・接待費などを合わせて年間300万円以上の経費がある方なら、無料宿泊特典や高還元ポイントで十分に元が取れます。
さらに、会計ソフトとの連携機能や、追加カードによる経費の一元管理で、経理作業の負担が大幅に減ることで、本業に充てる時間が増幅し、確定申告の手間を減らしたい個人事業主には特におすすめです。
特典を使いこなす姿勢がある方にとっては、年会費以上の価値を実感できるカードです。言い換えると、特典を調べる手間を惜しまない方に向いています。
おすすめしない人の特徴4つ
逆に、以下のような方にはアメックス・ビジネス・ゴールドをおすすめできません。
- カード利用額が年間100万円未満
- 特典を活用する時間・意欲がない
- 海外出張が非常に多い
- クレジットカードの管理が苦手
経費が少ない場合、ポイント還元だけでは年会費の元を取るのが難しいです。加えて、無料宿泊特典も獲得できないため、年会費の負担が重く感じられるでしょう。
また、アメックス・ビジネス・ゴールドは特典を活かしてこそ価値のあるカードに化けます。つまり特典を調べて使う手間を惜しむ方には向いていません。
さらに、唯一のデメリットであるプライオリティ・パスがアメックス・ビジネス・ゴールドには付帯していないため、海外出張が月1回以上あるような方には物足りないかもしれません。
その場合は上位カードのビジネスプラチナを検討した方が良いでしょう。
2年目以降もアメックスビジネスゴールド継続を決めた理由
1年使ってみて、2年目以降もアメックス・ビジネス・ゴールドの継続保有を決めました。理由は3つあります。
①特典の価値を実感できた
最初は半信半疑でしたが、実際に使ってみて年会費以上の価値を得られることが証明されました。
特に無料宿泊特典は、プライベートでも仕事でも活用できるため最も魅力に感じる特典で、今後も使い続けたいきっかけになります。
②経理業務の効率化が手放せない
会計ソフトとの連携機能により、経理作業の時間が月3時間以上削減されました。
浮いた時間を本業に充てられるため、時間的価値を考えると年会費以上のメリットがあります。
③経費に計上できるためお得
年会費49,500円を事業経費として計上することで、税金面でのメリットが生まれます。
私の場合、所得税率20%+住民税率10%の合計30%として計算すると、約14,850円の節税効果があります。つまり、実質的な年会費負担は約34,650円に軽減される計算です。
税率が高い方ほど節税効果も大きくなるため、課税所得が多い個人事業主や法人にとっては、さらにお得に感じられるはずです。
特典による価値だけでなく、税金面でのメリットも考慮すれば、年会費の実質負担はかなり抑えられます。
お得な入会キャンペーン実施中!

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アメックスビジネスゴールド入会前に知っておきたい、よくある質問
アメックス・ビジネス・ゴールド発行を検討している方からよく受ける質問について、私の実体験をもとに回答します。
個人事業主でも審査に通る?私の審査体験
結論から言うと、私自身、個人事業主として開業2年目、年商もまだ500万円程度の段階で審査に通りました。
そもそも、アメックス・ビジネス・ゴールドは個人事業主でも活用できる設計のため、申込み資格もあります。
また、個人事業主がアメックス・ビジネス・ゴールド申込む際は、決算書や登記簿謄本の提出が原則不要です。
わたしは即時審査でその日のうちに審査に通り、3日後にはカードが手元に届きました。
ただし、過去にクレジットカードの支払い遅延や延滞があると審査に影響する可能性があります。
副業を始めたばかりの会社員の方でも、個人事業主として申し込めるため、まずはチャレンジしてみる価値はあるでしょう。
追加カードは何枚まで発行できる?
アメックス・ビジネス・ゴールド追加カードは、特典の有無に関わらず合計で最大99枚まで発行できます。
特典ありカード(年会費13,200円)と特典なしカード(年会費無料)を組み合わせて発行可能です。
特典なしカードは年会費無料ですが、年間一度も利用がないと管理手数料3,300円が発生します。
追加カードごとに利用可能枠を設定できるため、「このカードは月5万円まで」といった制限をかけられます。従業員の立場や役割に応じて枠を調整できるのは、経営者にとって便利な機能です。
アメックス・ビジネスプラチナへのアップグレードはどうすればいい?
アメックス・ビジネス・ゴールドを使い続けていると、一定の条件を満たした会員にビジネスプラチナへのインビテーション(招待状)が届くことがあります。
具体的な条件は公表されていませんが、一般的には「年間のカード利用額」「支払い履歴」「会員歴」などが総合的に評価されると言われています。
ただし、招待を待たなくても、カード裏面の番号に問い合わせをすることで自分からアメックス・ビジネスプラチナに申し込むことも可能です。
メタルカードはいつ届く?
私の場合、アメックス・ビジネス・ゴールド申し込みから3日でメタルカードが自宅に届きました。
法人の場合は審査に要する時間が長いため、余裕をもって申込みを行いましょう。
メタルカードを初めて手にした時の重厚感と高級感は、今でも覚えています。
一般的なプラスチック製カードの約3倍の15gの重さがあり、持っただけで「これは特別なカードだ」という実感がありました。
締め日・支払い日はいつ?
アメックス・ビジネス・ゴールドを含む各種アメックスカードの締め日・支払い日は引き落とし銀行により異なります。
具体的な締め日・引き落とし日は3パターンあり、詳しい内容は以下の記事でくわしく解説しています。
まとめ|アメックスビジネスゴールドは年会費以上の価値がある
もし年間300万円以上の事業経費があり、出張や会食の機会が月1回以上あるなら、このカードは間違いなくおすすめです。年会費は決して安くありませんが、特典をきちんと使えば確実に元が取れます。
私も最初は「年会費が高い」と躊躇していました。しかし、実際に使ってみて、その価値を実感できました。今では、このカードなしのビジネスは考えられません。
特典を調べて、積極的に使う意欲がある方にとっては、年会費以上の価値を得られるカードです。逆に、特典を使いこなす自信がない方や、カード利用額が少ない方には向いていないかもしれません。
ただし、入会キャンペーンのポイントだけでも年会費の数年分に相当する価値があります。まずは1年使ってみて、自分に合うかどうかを判断するのも一つの方法です。








