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現在、各種アメックスにデビットカードは発行されていません。
しかし、カードを使った直後に自分で振り込む「後追い精算」をすることで、カード引き落とし日を待たずに清算を完了することは可能です。
この記事では、ヒルトンアメックス・アメックス・ゴールドプリファード・アメックス・ビジネス・ゴールドの3枚のアメックスを保有する私が、実際に後追い清算を行ったステップや、「デビット派」が後悔しないアメックスの使い方を詳しく解説します。
日本のアメックスにデビットカードは存在しない
現在、日本国内でアメックスブランドのデビットカードは発行されていません。しかし、既存のカードを「デビットカード化」して運用する方法は存在します。
「使いすぎが怖い」「即時決済がいい」という理由でデビットカードを探している方にとって、アメックスにデビットカードがないことは残念に聞こえるかもしれません。
しかし、アメックスをあえて「手動デビット」として活用することで、銀行系のデビットカードでは得られないメリットを享受できます。
| 日本国内での発行予定 | 現時点では一切なし |
| 海外での状況 | 米国など一部地域では存在するが、日本居住者は作成不可 |
| 代替案の存在 | あり(クレジットカードを「事前入金・即時精算」で運用する) |
事前入金(デポジット運用)は原則不可
アメックスで以前は「枠を広げるため」に事前入金(デポジット)が比較的自由に認められていましたが、現在は運用が厳格化されています。
アメックス公式サイトでも以下の通り記されています。
定められた決済日・決済方法にてお支払いいただきます。
マネー・ロンダリング(資金洗浄)対策をはじめとする当社の方針により、当社が当該方針に則って所定の手続により予め承認した場合を除き、カードご利用前の入金は受けかねますので、 ご了承いただきますようお願いいたします。ー支払日より前に支払うことはできますか?
| できないこと | デビットカードのように、日常的に100万円などの大金を「先に」振り込んでおくこと |
| 例外 | 高額な税金の支払いや、明らかに限度額を超える大きな買い物をする予定がある場合のみ、一時的に認められるケースがある |
つまり、予め決めた金額を自分で入金し、その上限金額まで自由に使う決済としてはアメックスでは行えません。
引き落とし前の「事前支払い」は可能
事前に入金してデビットカード的には使えない、デビット派はどうすればいいの?
アメックスでは、カードを使った直後に自分で振り込む「後追い精算」は可能です。
| できること | アプリに利用履歴が反映された後(数日後)、引き落とし日を待たずに自分のタイミングで完済 |
| メリット | 銀行の自動引き落とし日(1ヶ月後)を待たずにお金を動かせるため、通帳の中身を常に「支払済み」の状態に保てる |
後追いデビット化の強み
先に振り込むデビットは「入っている分しか使えない」という制限がある一方で、後から即振込するアメックス運用は「使った分をその場で消し込む」という、より能動的な管理術です。
実は、この「後追い精算」には本物のデビットカードにはない以下の強みがあります。
| ポイント総取り | 先に振り込むデビットと違い、アメックスを通すことで高還元なマイルやポイントが貯まる。 |
| 家計の柔軟性 | 「今すぐ払いたい時」は振込、「急な出費で手元に現金を残したい時」は引き落としを待つ、といったコントロールが柔軟 |
| 信用実績(クレヒス)の構築 | 決済と完済を繰り返すことでアメックスからの信頼が積み上がり、将来の限度額アップや上位カードへの招待に繋がる |
「デビットカードがないからアメックスを諦める」の損失
デビットカードの魅力は「即時性」ですが、その代償として「還元率の低さ」や「特典の少なさ」を受け入れる必要があります。
一方で、アメックスをデビットのように運用すれば、家計の透明性と爆発的なメリットを両立できます。
| 比較項目 | 一般的なデビットカード | アメックス(デビット化運用) |
| 精算のタイミング | 決済と同時に自動引き落とし | 自分のタイミングで「即振込」が可能 |
| 貯まるものの価値 | 数円〜数百円の現金還元 | 高級ホテルの無料宿泊やマイル |
| 管理の質 | 受動的な管理(引かれるだけ) | 能動的な管理(自分で完済させる) |
「即時性」を自分のひと手間で補うだけで、デビットカードでは一生届かない恩恵が手に入るのです。
アメックスの「デビット化運用」に向かない人の特徴3つ
とはいえ、デビットカード最大のメリットである「全自動の気楽さ」を求めている人には、この運用はおすすめしません。
アメックスをデビットのように使いこなすには、共通して「自分の手で管理する能動的なマメさ」が求められます。
以下に当てはまる方は、アメックスを作るよりも、銀行発行のデビットカードを使い続ける方がストレスなく過ごせるはずです。
①「振込作業」を極度な手間に感じる人
アプリで金額を確認し、ネット銀行からアメックス指定口座へと振り込む。
この数分のアクションを「面倒」と感じるなら、決済と同時に口座から引かれる「完全自動」なデビットの方が、デビット派の生活スタイルに合っているためストレスに感じる可能性があります。
②スマホアプリをこまめに開く習慣がない人
アメックスをデビット運用のキモは「忘れる前に即精算」です。
振込を1ヶ月放置してしまうタイプの方は、結局クレジットカード特有の「忘れた頃の請求」に苦しむことになるため、デビットカードのようなリアルタイム性を享受できません。
③振込手数料の無料枠を持っていない人
ネット銀行などの「振込手数料無料枠」を活用できない場合、都度手数料を払っていては本末転倒です。
「手数料0円で即時決済」というデビットの強みを捨ててまで、コストをかける必要はありません。
それだとやっぱりデビットを持ち続けた方がいいのかな?
いいえ、答えを出すのはまだ尚早です。
反対に、デビット派の人の次に紹介する悩みがネックでデビットを卒業できない場合、アメックスで解決できる可能性があるからです。
「デビット派」のこんな悩みはアメックスで解決できる
以下の項目に一つでも当てはまる方は、アメックスで解決できるため「アメックスのデビット使い」を検討しましょう。
- 「未払いの残高」が明細にあると落ち着かない
- 買い物後、引き落とし日までが「借金生活」に感じる
- ポイント還元よりも「心の平穏」と「家計の透明性」を優先したい
- 支払いが1ヶ月先になるのが不快
- 予算を少額でもオーバーすると、家計管理のダムが崩壊しそうで怖い
- 引き落とし日に残高が足りるかハラハラしたくない
- クレカだと「まだ枠がある」と勘違いしそうで怖い
- 今月「黒字か赤字か」がリアルタイムで判定したい
一つでも当てはまった方は、実は「クレジットカードに向いていない」のではなく、「家計管理のレベルが非常に高い」方です。
アメックスなら、アプリで利用額を即座に確認し、引き落とし日を待たずに自分で振り込むことで、この不一致を解消できます。
「いつ引かれるか」という不安を「今すぐ払う」という納得感への運用さえ知れば、デビットカード以上の安心感を持ってアメックスを使いこなせます。
では、なぜ数あるカードの中でアメックスが最適なのか、その決定的な理由を2つお伝えします。
デビット派こそアメックスを選ぶべき理由2つ
アメックスでは、「デビットの即時払い」の安心感はそのままに、デビットでは一生届かない「5つ星ホテルの無料宿泊」に変える使い方ができます。
そもそもデビットカードを使うことで、アメックスにはある以下の体験機会を失っています。
- 旅行保険・空港ラウンジなどの付帯サービス
- 一部のオンラインサービスや海外での利用機会
- 高額な決済への恩恵(無料宿泊特典)
- 信用情報への蓄積
- 還元率・特典
中でも、デビットカードの弱点は、どれだけ使っても「家計の足し」程度にしかならない還元率の低さです。
| 比較項目 | 一般的な銀行デビット | アメックス(デビット化運用) |
| 還元されるもの | 0.5%程度の現金還元 | 1.0%相当以上のポイント・マイル |
| 200万円利用時 | 10,000円が戻るだけ | 2人分の国内往復航空券 & 2名分の高級ホテル宿泊無料 |
| 家計への貢献 | 支出を少し減らすだけ | 家族旅行費を「0円」にする |
アメックスをあえて選ぶことで、家計管理の厳格さを保ちつつ、支払うお金の価値を数倍〜数十倍に跳ね上げることが可能になります。
ちなみに、慎重派の私が他社デビットからアメックスの「デビット化運用」に切り替えた理由は、以下の2点です。
- 「キャッシュバック」と「マイル」の価値の差
- 不正利用やトラブルに対する「守り」の強さ
①借金感を消せる「前倒し支払い」
アメックス公式が認めている「事前承支払い(振込)」を利用すれば、引き落とし日まで待たずに実質的にデビットカードと同じ感覚で利用可能です。
デビット派の人が、クレジットカードを敬遠する1番の理由は「支払いの先延ばし」ですよね。
アメックスなら、カードで支払った直後にアメックス公式アプリで金額を確認し、デスクへ電話一本入れて振込支払いするだけで、その日のうちに精算を完了できます。
「借金感」を消すための具体的なアクションは以下3ステップです。
- 高額決済の直後: 問い合わせ窓口へ電話し「利用金額分を前倒しで払いたい」と伝える
- 振込先の確認: 指定された口座へ送金(振込)する
- 管理完了: アメックス公式アプリ/アメックスマイページで「お振込みありがとうございます」の文言の確認
この3ステップを加えるだけで、アメックスを使ってもデビットカードと同じ「即時精算」が成立します。
でもこの3ステップが面倒だなぁ。
このひと手間を加えただけで、デビットカードでは得られないアメックスの恩恵や補償を受けたら、むしろ手間に感じませんよ。
②デビットにない「ご褒美」が豊富
同じ100円を支払っても、デビットでは単なる「支出の完了」な一方で、アメックスでは「将来の贅沢への投資」を積み上げています。
目の前の1円を守ることに必死で、その裏にある「数万円の価値」を捨て続けていることです。
具体的には、アメックスをデビット化して運用すれば、以下の格差で優位になります。
- 宿泊格差: 貯まったポイントだけで、躊躇する高級ホテルに無料宿泊
- 移動格差: 決済の積み重ねがマイルになり、帰省や旅行の航空券代が0円に
- 体験格差: カード継続特典で、毎年高級ホテルの無料宿泊が実現(無料宿泊特典)
デビットカードの還元率は、どんなに高くても0.5〜1.0%程度のキャッシュバック。対して、アメックスで貯まるポイントやマイルは、使い方次第で「1ポイント=数円〜十数円(マイル)」の価値に化け、家計に計り知れない恩恵をもたらします。
たった1年でも受けられる恩恵格差が生まれるため、3年もデビットを続けた場合、アメックスだったら受けられた機会損失がさらに顕著になります。
デビット決済とアメックス運用で生まれる「3年後の格差」
| 比較項目 | 銀行デビット派(現金還元) | アメックス派(前倒し決済) |
| 3年間の還元価値 | 数千円〜1万円程度の現金 | 10万円相当以上のホテル宿泊やマイル |
| 家族への還元 | コンビニのちょっとしたおやつ | 5つ星ホテルでの特別な家族旅行(無料宿泊特典etc.) |
| 家計の満足度 | 「減らさなかった」という安堵 | 「これだけ得をした」という達成感 |
つまり、堅実だけど保守的なデビット派は、一見ムダがない明瞭会計をしているつもりが、実は機会損失をしているのです。
③決済直後に明細に載るため家計簿ズレ0円
アメックスは決済からアプリ履歴への反映が驚くほど早いため、デビットカードと全く同じ「即時記帳」の習慣を継続できます。
デビット派が恐れるクレジットカードを恐れる理由は、家計管理の敵になる利用と請求の「タイムラグ」ですよね。
アメックス公式のアプリを開けばカードの決済データが即座に反映されます。
このスピード感を活用すれば、「何にいくら使ったか分からない」という不透明な時間を1秒も作らず、家計簿と実残高を常に一致させることが可能です。
アメックスでの後追いデビットの手順3ステップ
具体的に、アメックスでの後追いデビットってどうやるの?
①カード裏面の電話番号へ連絡する
保有するカード裏面の番号に連絡をします。
その際に「この明細に対して、口座引き落とし前に支払いをしたい」旨を伝えます。
②振込先の口座情報へ振り込みをする
アメックスで対応してもらった電話口の方から、「引き落とし前の振込先口座情報」を教えてもらい、振込を行います。
③【完了】カード明細に振込履歴が記載される
振込から1~2日で振込内容が、カード利用明細に記載されます。
以下は私が実際に、引き落とし前にまとめて支払った分の振込明細です。

プライベート用ではなく、自分の事業用に使うアメックス・ビジネス・ゴールドでの支払いで活用しました。
デビット派の人がアメックス入会前に知っておきたい疑問
前倒しで支払うのはマナー違反じゃないの?
アメックスにとって、早期の支払いは「クレジット(信用)」を高めてくれます。
引き落とし前の振込支払いは、マイナスになるのか私は実際に聞いてみました!
対応してくれたアメックスの回答としては、「マイナスになりません。むしろ、計画的に利用額が平常月と比較して高額にならないよう調整いただいたことが記録として残ります」とのことでした。
具体的には、前倒し支払いが「プラス」に働く理由は以下の通りです。
- 限度額の柔軟性: 事前に支払うことで利用可能枠の余裕が生まれる
- 信頼の積み上げ: 「この人は踏み倒さない」という実績が残る
- デスクとの関係性: 定期的に連絡を取り合うことで、困った時に相談しやすい環境ができる
むしろ「借金が嫌いだからすぐ払いたい」というカード保有者の性質は、カード会社から見れば「理想的な優良顧客」そのものです。
高い年会費を払っても赤字にならないの?
正直にお答えすると、自身で特典を使いこなそうとしなければ、「赤字」になりえます。
アメックスには旅行・ダイニング好きには超魅力的な特典が充実し補償も優れている反面、年会費という固定費が発生する以上、明確な損益分岐点があります。
このカードを「単なる決済手段」としか捉えていないなら、赤字になる可能性があるのです。対して黒字化できるのは、以下の条件を満たせる人です。
- 「特典」を使い切る覚悟がある: 旅行特典やラウンジ利用、ホテル宿泊券など、付帯サービスを全く使わない人にとっては、年会費無料のカードで十分です。
- 「ポイント還元」だけで元を取ろうとしていない
- 決済額が年間を通して150~200万円以上
例えばヒルトンアメックス・アメックス・ゴールドプリファードなどの場合、年間150万〜200万円の決済条件をクリアすると継続特典として無料宿泊が得られます。その特典が得られれば年会費を上回る利益になるため赤字にはならないでしょう。
もし、「単なる決済手段」を探しているだけなら、アメックスでなく年会費無料のクレジットカードで事前支払いができるカードを探す方が黄後悔がないでしょう。
ちなみに私の場合は、ヒルトンアメックス保有後にアメックスの魅力に覚醒し、アメックス・ゴールドプリファードを発行後1年つかって生み出せた価値は11万円でした。
まとめ
アメックスにデビットカードはありません。しかし、「後追い精算」というひと手間を加えるだけで、クレジットカード特有の不透明さは消え、デビット以上の安心感と、デビットでは一生届かない「ご褒美」が手に入ります。
支払いを先送りしている不快感のある日々をもたず、アメックスを持つからこそ味わえる幸福を感じられると「アメックスを持ってよかった」と思えるはずです。




