Oliveは、主に以下3つの金融サービスをひとつのアプリで管理できる三井住友銀行が運営しているサービスです。
- 銀行口座
- 資産運用
- クレジットカード
さらに以下4つのカードが1枚にまとめられたオールインワンなのも便利な魅力です。
- キャッシュカード
- クレジットカード
- デビットカード
- Vポイントカード
本記事を読むと「保有資産の可視化が向上し、保有カードを減らすことからOliveを活用した家計管理上手」になれます。
各種三井住友カードは紹介経由が1番お得
Oliveとは?
Oliveは、主に以下3つの金融サービスをひとつのアプリで管理できる三井住友銀行が運営しているサービスです。
- 銀行口座
- 資産運用
- クレジットカード
ひとつひとつバラバラに管理するより、一括管理することで資産管理が可視化できて家計管理にとても便利です。
Olive利用には、「Oliveアカウント」作成の必要があります。
三井住友カード(NL)とOliveフレキシブルペイの違い5つ
三井住友カード(NL)とOliveフレキシブルペイの違いは以下5項目あります。
三井住友カード(NL) | Oliveフレキシブルペイ(一般) | |
---|---|---|
国際ブランド |
|
Visa |
決済機能 | クレジットカード |
|
Vポイントアッププログラムの
最大ポイント還元率 |
最大16% | 最大20% |
お支払い口座 | 自由に指定可能 | 三井住友銀行のみ |
付帯特典 | 旅行傷害保険 |
|
❶国際ブランド
三井住友カード(NL)はVisaとMastercardから選択でき、OliveフレキシブルペイはVisaのみです。
❷決済機能
三井住友カード(NL)はクレジットカードでの決済のみですが、Oliveフレキシブルペイではクレジットカード以外に「デビットモード」と「ポイント払いモード」を利用できます。
さらに、Oliveフレキシブルペイにはキャッシュカード機能も付帯されており、合計4つの機能が集約されたオールインワンカードです。
❸Vポイントアッププログラムの最大還元率
三井住友カード(NL)とOliveフレキシブルペイ(一般)は通常のポイント還元率は0.5%と同じですが、「Vポイントアッププログラム」の対象となるサービスが異なり、対象のコンビニ・飲食店での最大ポイント還元率に違いがあります。
三井住友カード(NL)の最大還元率は16%、Oliveフレキシブルペイの最大還元率は20%と4%の差分があります。違いは以下の通りです。
❹お支払い口座
カードの利用代金引き落口座に違いがあり、Oliveフレキシブルペイは三井住友銀行の口座のみで、
一方、三井住友銀行(NL)では支払口座を自由に選択できるため、普段利用している口座を指定することができます。
❺付帯特典
三井住友カード(NL)とOliveフレキシブルペイ(一般)には、どちらも最高2,000万円の海外旅行傷害保険が付帯されており、機能に違いはありませんが、
Oliveフレキシブルペイは海外旅行傷害保険のほかに、「選べる特典」が用意されており、毎月4つの特典から自由に特典を選択できます。
❻家族カードの取り扱い
三井住友カード(NL)は家族カードの発行が可能ですが、Oliveフレキシブルペイは家族カードの発行を取り扱っていません。
家族もカードが必要な場合は本会員で申し込む、もしくは三井住友カード(NL)で家族カードを発行が必要です。
三井住友カード(NL)とOliveフレキシブルペイの共通点2つ
三井住友カード(NL)とOliveフレキシブルペイの共通点2つは以下の通りです。
- 年会費
- クレジットカード払いの通常のポイント還元率
年会費
三井住友カード(NL)とOliveフレキシブルペイ(一般)は、どちらも年会費永年無料です。
他にも、三井住友カード ゴールド(NL)とOliveフレキシブルペイ(ゴールド)は年会費が5,500円(税込)、
三井住友カード プラチナプリファードとOliveフレキシブルペイ(プラチナプリファード)は3万3,000円(税込)で、どのランクを選んでも年会費に違いはありません。
クレジットカード払いの通常のポイント還元率
三井住友カード(NL)とOliveフレキシブルペイ(一般)は、どちらも200円(税込)につき1ポイント、つまり0.5%の還元率です。
Oliveフレキシブルペイでは、クレジット決済のほかにデビット支払い・ポイント払いが利用でき、デビット支払いでは0.5%、ポイント払いでは0.25%のポイントが還元されます。
Olive(オリーブ)アカウントとは
三井住友銀行の以下5つの取引をすべて申し込みすると、三井住友銀行所定の各種特典を提供するパッケージサービスです。
◆対象取引
・残高別金利型普通預金または普通預金
・SMBCダイレクト
・Web通帳
・SMBC ID
・Oliveフレキシブルペイ(※)
アカウント作成に必要な準備5つ
Oliveアカウント作成にあたり、以下の5つを行う必要があります。
- 「Oliveフレキシブルペイ」カードの作成
- SMBC IDを作成
- SMBCダイレクトに登録
- SMBCの普通口座を保有
- Web通帳に設定
三井住友銀行サービスに偏りはでるものの、今後の家計管理がしやすくなることに加え、さらにサービス面で受ける恩恵も大きくなります。
Oliveでできること5つ
Oliveでできることは以下の通りです。
- 「Oliveフレキシブルペイ」カードが利用可能
(キャッシュ、クレジット、デビット、ポイント払い) - Vポイントが高還元率で貯まる(最大20%)
- SBI証券での資産もOlive内で管理(見える、まとまる)
- 加入している保険もまとめて管理できる
- 三井住友銀行の一部手数料が無料
ひとつひとつ詳しくみていきましょう。
❶Oliveフレキシブルペイで4つが1つに
Oliveは、「4つの役割」を1つのナンバーレスカードで利用できる「フレキシブルペイ」が特徴です。
フレキシブルペイでできる4つのことは以下の通りです。
- 銀行でのキャッシュカード
- クレジットカード
- デビットカード
- ポイントカード(Vポイント)
一般的に、クレジットカード・キャッシュカード・ポイントカードなど、それぞれ独立してカードを所有する必要があります。
しかしOliveの場合、たった1枚のカードで上記全ての管理が行えるようになります。
それが、Oliveのメリット「フレキシブルペイ」です。
❷Vポイントが最大20%還元で貯まる
Oliveの目玉メリットともいえるのが、対象のコンビニ・飲食店でタッチ決済時にVポイントが最大20%も貯まります。
一般的なクレジットカード(年会費無料) | 0.5%~1.0% |
一般的なゴールドカード | 1.0%前後 |
Oliveのクレジット払い(対象店舗タッチ決済) | 最大20% |
クレジットカードの高級ラインであるアメックスの年会費が数万円するカードの還元率も3%前後が多い中、20%の還元率は驚異的な高さといえます。
マイルにも換算できるので、飛行機を伴う旅行好きにも嬉しいですね。
❸SBI証券資産もカンタン管理
Oliveを利用すると、専用アプリ内でSBI証券の取引情報の管理も可能です。
またSBI証券の投資信託取引もでき、クレカ積立も可能です。
- 取引残高の確認
- 損益情報の確認
- 投資信託の売買
- クレカ積立(積立金額の最大5%のポイント還元)
SBI証券では、クレカ積立時に購入金額の0.5%~最大5%のポイント付与を受けられます。※ポイント還元には条件・上限あり
❹加入済保険の管理
Oliveを利用すると、専用アプリ(SMBC)内から「保険ポータルサイト」を通し、ライフネット生命の保険商品やサービスに接続できます。
三井住友カードとライフネット生命は2022年10月に連携発表され、今後もさらにサービス拡大が見込まれています。
❺三井住友銀行の一部手数料が無料
Oliveには、三井住友銀行での一部手数料の優遇があります。
- Olive利用で三井住友銀行の無料になる手数料
- 定額自動送金の振込・取扱手数料両方が無料
- SMBCダイレクトでの他行宛振込手数料が月3回無料(※)
- 三井住友銀行・三菱UFJ銀行のATMの時間外手数料が何度でも無料
※ Oliveアカウント契約口座を出金口座とした、ダイレクトでの他行あて振込手数料が月3回まで無料です
定額送金や、他行への振込手数料が通常最大770円するのが、3回も無料なのは嬉しいですね。
ポイント還元率20%のしくみ
Oliveフレキシブルペイで、対象のコンビニ・飲食店にてタッチ決済すると最大20%ポイント還元されます。
ポイント還元率アップするための3ステップ
Oliveフレキシブルペイは、対象のコンビニ・飲食店のタッチ決済にでVポイントの還元率が3ステップでアップします。
Vポイントがアップするしくみ
基本還元率 | 0.5% |
対象のコンビニ・飲食店でのタッチ決済 | +6.5% |
家族の登録 | 最大+5.0%(1人につき+1.0%) |
Vポイントアッププログラム | 最大+8.0% |
合計 | 最大20% |
Oliveのフレキシブルカードでクレジット払いをした場合、通常0.5%のポイント還元で、ここから上記条件を満たすことで、さらにVポイント還元率がアップしていきます。
対象のコンビニ・飲食店でタッチ決済で+6.5%と、この時点で合計7.0%のポイント還元に、そして、家族登録(1人につき1.0%アップ)をすると、さらに最大「5.0%」ポイント還元率がアップします。
Vポイントアッププログラムの利用でさらに「+8.0%」還元率がアップし、合計で20%の還元率を実現できるしくみです。
Vポイントアッププログラムとは
対象サービス | 還元率 | 達成条件 | |
---|---|---|---|
1 | Oliveアカウントの 選べる特典 |
+1% | Oliveアカウントの選べる特典で 「Vポイントアッププログラム+1%」 を選ぶ |
2 | Oliveアカウントの 契約&アプリログイン |
+1% | Oliveアカウントに契約し、 三井住友銀行アプリもしくはVpassアプリ へ月1回以上ログイン |
3 | Oliveアカウントの 契約&住宅ローン 契約 |
+1% | Oliveアカウントに契約し、 住宅ローンの契約があること |
4 | OliveとSMBC モビット の連携・利用 |
最大 +1% |
Oliveアカウントおよび SMBCモビットを契約し、 Oliveアカウントご契約口座を お支払い方法に登録し利用。 |
5 | SBI証券① | +0.5% | 当月の投資信託の買付 が1回以上 |
6 | SBI証券② | +0.5% | 当月の国内株式 or 米国株式の取引 が1回以上 |
7 | SBI証券③ | +1% | 当月末のNISA/つみたてNISA口座 の保有資産評価額が30万円以上 |
8 | 住友生命 | 最大 +2% |
「Vitalityスマート for Vポイント」 に加入のうえ、Vitality健康プログラム を実施。Vitalityステータスに応じて ポイントアップ |
合計 | 最大 +8% |
全て満たせなくても、それぞれ独立した還元率UPが可能なので「+2% ~ +4%」でも大幅な還元率アップと言えます。
ポイントアップの注意点1つ
覚えておくべき注意点として、Vポイントアッププログラム・家族登録などのポイント還元率アップは「対象のコンビニ・飲食店の利用時のみ」です。
言い換えると、対象店舗以外の利用時に、Vポイントアッププログラムの条件を満たしていても、ポイント還元率は「通常の0.5%」のままだということです。
まとめると、最大20%の還元率を出せるのは、「対象のコンビニ・飲食店でタッチ決済を行ったときのみ」です。
Oliveのメリット3つ
Oliveのメリットは以下3つです。
- 対象店舗でVポイントが高還元で貯まる(最大20%)
- 保有資産をアプリで一括管理できる
- 三井住友銀行の他行宛振込手数料が無料になる
ひとつひとつみていきましょう。
❶対象店舗でポイント最大還元20%
Oliveのメリットは、ポイントの高還元率です。
一般的なクレジットカードの還元率は0.5%〜1.0%が多く、アメックスなどの年会費が高額なカードでも3%が主流です。
しかし、Olive保有者が対象のコンビニ・飲食店でタッチ決済を行うと、最大還元率20%のポイントが獲得できます。
対象のお店を利用するならかなり大きなメリットといえます。
Vポイント加算対象店舗
- セイコーマート
- セブン‐イレブン
- ポプラ
- ミニストップ
- ローソン
- マクドナルド
- モスバーガー
- サイゼリヤ
- ガスト
- バーミヤン
- しゃぶ葉
- ジョナサン
- 夢庵
- その他すかいらーくグループ飲食店
- ドトールコーヒーショップ
- エクセルシオール カフェ
- かっぱ寿司など
❷保有資産をアプリで一括管理できる
Oliveを利用すると、三井住友銀行アプリで三井住友銀行銀行口座・SBI証券口座・クレジットカードの使用状況などを一括管理できます。
それぞれのカードを独立してもつと3枚になりますが、1枚で完結できるのは、お財布も嵩張らずに済みます。
また、三井住友銀行アプリを開くだけですぐにまとめて資産を可視化できるので、タイパも良いでしょう。
❸三井住友銀行の他行宛振込手数料が無料になる
三井住友銀行(SMBCダイレクト)から他銀行への振込みを行う際の「振込手数料が無料」になります。
※ Oliveアカウント契約口座を出金口座とした、ダイレクトでの他行あて振込手数料が月3回まで無料です
窓口で他行宛の振込みをすると、手数料が最大770円必要となるので、月間に複数振込を利用する人にとっては、最大2310円のコストの削減に繋がります。
Oliveのデメリット3つ
Oliveのデメリットは以下3つです。
- 選択肢が少ない
- 資産の一括管理したくない人には不向き
- 最大20%ポイント還元は対象店舗に限られる
❶選択肢が少ない
Olive利用にあたり、以下2つが必須です。
- フレキシブルペイの発行(Visa指定)
- 三井住友銀行の口座開設
フレキシブルペイでの決済は、全て三井住友銀行口座から引き落としです。
現在メインバンクを他の銀行にしている人は、三井住友銀行に切り替える必要があります。
とはいえ、Oliveは三井住友銀行アプリから口座開設とフレキシブルペイを一緒に申し込みできるので、手続きの負担は少ないです。
対して、既にメインバンクが三井住友銀行の場合や、メインバンクがまだない方は、これを機にOliveを始めるのに適しています。
❷資産を一括管理したくない人には不向き
Oliveは、主に以下の資産を三井住友銀行アプリで一括管理できます。
- 三井住友銀行口座
- フレキシブルペイの決済情報
- SBI証券の口座情報
これらの資産を一括管理したくない人にとってはデメリットとなりえます。
❸最大20%ポイント還元は対象店舗に限る
ポイント還元率最大20%になるのは、「対象のコンビニ・飲食店のみ」です。
Vポイント加算対象店舗
- セイコーマート
- セブン‐イレブン
- ポプラ
- ミニストップ
- ローソン
- マクドナルド
- モスバーガー
- サイゼリヤ
- ガスト
- バーミヤン
- しゃぶ葉
- ジョナサン
- 夢庵
- その他すかいらーくグループ飲食店
- ドトールコーヒーショップ
- エクセルシオール カフェ
- かっぱ寿司など
つまり、還元率アップ対象店舗をあまり使わない人にとってはメリットを見出しづらい可能性があります。
Oliveが不向きな人の特徴3つ
Oliveが不向きな人の特徴は以下の通りです。
- SBI証券以外で資産運用している人
- 対象のコンビニ・飲食店をあまり利用しない人
- すでに三井住友カード(NL)を持っている人
対象のコンビニ・飲食店をあまり利用しない人は、目玉メリットであるポイント還元率20%を活用できないので、魅力を感じづらいでしょう。
不向きだけどOliveの利用がメリットの場合も
Oliveが向かないけど使ってみたい方におすすめなのが、年会費無料のOliveフレキシブルペイ一般を作ることです。
年会費33,000円の初年度年会費無料の上位カードであるOliveフレキシブルペイプラチナプリファードは、
プラチナプリファード待遇や、SBI証券のクレカ積立の還元率が5%になるなど、1年利用するだけでも享受できるメリットが大きいです。
Oliveが向いている人の特徴4つ
Oliveが向いている人は以下の通りです。
- 対象のコンビニ・飲食店をよく利用する
- 三井住友銀行がメインバンク
- SBI証券で資産運用している
- ナンバーレスカードに魅力を感じる
フレキシブルペイ1枚あれば、銀行のキャッシュカード、クレジットカード、ポイント払いができるのでカードの管理も各段にラクになります。
三井住友カード各種のお得な入会方法2つ
三井住友カード各種は作成だけでポイントがもらえる以下2つの作成方法があります。
❶紹介キャンペーンで入会する方法
三井住友カード各種は紹介特典があり、紹介URLから入会すると公式サイトから直接申し込むより最大10,000ポイント(10,000円相当)も多く獲得できます。
WEBサイトでのURLの公開が禁止されているため、下記にメールアドレスを入力すると紹介URLをお送りします。
各種三井住友カードは紹介経由が1番お得
※お互いの個人情報や申込内容及び審査等は一切こちらに伝わらないので安心してご利用ください。
❷ポイントサイトから申し込む方法
三井住友カード紹介キャンペーンよりももらえるポイント数は少なくなりますが、ポイントサイト|ハピタス経由のカード申し込みで2,800ポイント(2800円相当)もらえます。
獲得ポイントはカード種類により異なります。
カード種類 | 獲得ポイント |
三井住友カード(NL) | 2,800ポイント |
三井住友カードゴールド(NL) | 3,500ポイント |
三井住友カードプラチナプリファード | 4200ポイント |
※タイミングにより獲得ポイントは変動し5,800ポイント獲得できるときもあります。
ハピタスは500万人超の会員数を誇るポイントサイトで、お買い物やサービス申し込みを「ハピタス」経由で行うと現金や電子マネーに替えられるポイントが貯まります。
楽天ポイント・dポイントなど提携先ポイントへの交換はもちろん、1ポイント=1円で現金やでギフト券にも替えられます。
以下バナーより会員登録をすると、今後のお買い物でもポイントがザクザク貯まります。
よくある質問|Oliveと三井住友カード(NL)
❶三井住友カード(NL)とOliveフレキシブルペイは2枚持ちできる?
三井住友カード(NL)とOliveフレキシブルペイの2つのカードは、2枚持ちできます。
すでに三井住友カード(NL)をお持ちの方でも、Oliveフレキシブルペイに申し込んで2枚持ちすることが可能ですが、三井住友カード(NL)からOliveフレキシブルペイへ切替えはできないため、新規申し込みとなります。
三井住友カード ゴールド(NL)とOliveフレキシブルペイ ゴールドは、年間100万円利用で10,000ポイントが獲得できる特典があるため、もし年間200万円以上カードを利用する場合は、三井住友カード ゴールド(NL)とOliveフレキシブルペイ ゴールドに100万円ずつ分けて利用することで、それぞれのカードで10,000ポイントを獲得できます。
❷三井住友カード(NL)とOliveフレキシブルペイどっちを選ぶべき?
「お支払い口座を三井住友銀行以外に設定したい人」や「家族カードを利用したい人」、「Mastercardを利用したい人」は、三井住友カード(NL)がおすすめで、
Oliveフレキシブルペイは「クレジットカードやキャッシュカードなど複数のカードをまとめたい人」や「三井住友銀行をお支払い口座にしたい・している人」におすすめです。
❸Oliveのポイント還元率の違いは?
Oliveフレキシブルペイでの支払に対するVポイントの還元率は、支払いモードにより異なります。
支払いモード | ポイント還元率 |
クレジットモード | 0.5% |
デビットモード | |
ポイント払いモード | 0.25% |
❹Oliveフレキシブルペイはいつ届く?
Oliveフレキシブルペイは申し込み日より約1~2週間で簡易書留にて届きます。
<発行が完了しているか確認する方法>
カードの発行が完了した際は、三井住友銀行に登録されているメールアドレス宛てにメールが届きます。
送信時期:お申し込みから1週間以内
メール件名:<重要>【三井住友銀行】Oliveフレキシブルペイ発行完了のお知らせ
送信メールアドレス:smbc_info@msg.smbc.co.jp
❺三井住友カード紹介用URLはどこにある?
三井住友カード各種を紹介経由で申し込む際、紹介専用のURLを発行してもらう必要があります。
紹介用URLはWEB上への記載が禁止しているため、カード保有者より紹介用URLを直接受け取る必要があります。
当サイトでも以下にメールアドレス入力で、個別に紹介用URLを送付していますのでご利用ください。
各種三井住友カードは紹介経由が1番お得
三井住友カード公式サイトに繋がる紹介専用URLにアクセスして申し込みをする過程で、紹介する側に申込者情報が渡ること、審査結果についても紹介する側に伝えられることはは一切ありません。
❻紹介の入会で個人情報は全く洩れない?
三井住友カード各種を紹介を第三者から受けても危険はありませんが、唯一メールアドレスのみ相手に渡るタイミングがあります。
それは「三井住友カード各種の紹介専用URLを発行する」過程です。
紹介専用URLを受け取る際、メールで発行、LINE経由などで発行するのが一般的であり、メールアドレスやLINEアカウントが相手に伝わります。
注意ポイント
紹介専用URLのサイト掲載は紹介プログラム規約違反になるため不可で、メールやLINEなどで行わなければなりません。
メールアドレスやLINEアカウントも教えたくない!という方は、Gmail等で捨てアドレスを作成後、紹介URLを送ってもらうのをおすすめします。
❼紹介キャンペーンは個人情報漏洩の心配はない?
第三者から紹介を受けるのは個人情報の漏洩等の心配はありません。
紹介専用URLの送付時にメールアドレス・LINEアカウントのみ紹介者に伝える必要があります。
たとえば私からの紹介経由だと、メールアドレス/LINEの友だち追加で、自動的に紹介URLを送付しています。
その際メールアドレスとLINEアカウントは私に伝えられますが、メールなら捨てアドレスを使ったり、LINEならURL受け取り後にブロックすればOKです。
紹介URL経由でカード申し込み時に個人情報やカードの審査結果は、紹介する側に伝わることは一切ありません。
❽三井住友カードの紹介は家族以外だと危険?
三井住友カード各種を紹介経由で発行したい場合に、第三者から紹介してもらうのは「危険ではないの?」と不安に思う方もおられます。
個人情報が漏洩したり、何か悪用されたりしないかなと思われるかもしれませんが、紹介した側に一切個人情報は漏洩しません。
運営者は100名以上紹介をおこなってきましたが、当たり前ですが誰一人として個人情報は知りませんし、カード審査の可否すら知りえません。
結論、第三者からの紹介を受け申込するのは、個人情報の漏洩含め全く危険ではありません。
まとめ
Oliveを始めるにあたり作成が難しそうと思われがちですが、1回つくってしまえば、かなり便利な機能に後悔のないサービスです。
以下2つに魅力を感じるなら、まずはOliveを始めてみましょう。
- 対象のコンビニ・飲食店でポイント最大20%還元
- 保有資産の一括管理でカードを減らして便利に管理したい